川柳作家の個展
10年ほど前に出会った異才のKおじさん。この方のまず一つの才能は、川柳の上手さ、ユニークさ。
そしてもう一つは踊り。もう一つは「指笛」で弘前城公園で外国の方と会うと、国歌を指笛で拭くこと。
出会いを大切にすること。ものすごい積極的な生き方のおじさんです。
ある時期障がい者福祉の演劇を、5年間ご一緒しました。
川柳作家の個展
10年ほど前に出会った異才のKおじさん。この方のまず一つの才能は、川柳の上手さ、ユニークさ。
そしてもう一つは踊り。もう一つは「指笛」で弘前城公園で外国の方と会うと、国歌を指笛で拭くこと。
出会いを大切にすること。ものすごい積極的な生き方のおじさんです。
ある時期障がい者福祉の演劇を、5年間ご一緒しました。
春のどか雉の夫婦のランチかな
今日から卯月の始まりです。
昨日で弥生尽。
年度末は慌ただしく過ぎ、ようやく時間を塗ってブルーベリー畑にて春の作業を開始しました。
近隣のリンゴ園は枝の剪定も終えて、その枝を燃す煙があちこちで立ち上がっていました。
小鳥たちも様々な声で鳴き交わし、蛙の声も初めて聴きました。
野菜畑に雉の夫婦が姿を現しました。これも今年初めて見ます。2週間ほど前に、雄の鳴き声を聞いたばかりです。
雄の姿は優美で、勇ましく見えます。
直ぐ近くに目立たない色の雌の雉が、エサをついばんでいました。
丸い体ですから、きっと子を孕んでいるのだろうと思います。
この地域にはたくさんの雉が人間に寄り添うように暮らしています。
縄張りがあるらしく、ほかの雉が立ち入ると大きな羽を広げて、ドラミングで威嚇して追い払うようです。
のどかな春の風景です。