百華絢爛

自分が自分で在る為に。

は??バカなの?

2025-02-17 10:47:35 | 日記
ひとまず、子供達のお出掛けも楽しめました〜✨
実は…冒頭の写真に搭乗してきたんです🚁

自衛隊のヘリ搭乗💡

これね…誰にでも出来る経験ではなく…ぶっちゃけ、限られた人しか搭乗出来ないんです…💦
一般公募はされておらず、関係者のみ…それも、入屯するのにも通常でも書類を提出して、審査され…許可がないと駐屯地に入る事も出来ないんですが…私は、常時いつでも入屯出来る許可証(防衛省による証明書)を持っているので、フリー✨

駐屯地に車で入る為の車輌登録もしてありますし、何なら…東部方面であれば、その許可証で他の駐屯地等にも入れます💡

で、今回はその限られた関係者の中での自衛隊ヘリ搭乗という事で…昨年は私が搭乗しましたが、今年は子供達にも搭乗させてあげたいな〜と思い、直談判✨

無事に許可が出て…子供達の初フライトが自衛隊のヘリという貴重な経験をさせる事が出来ました💖

手前から、ちびうさ・いのぶー・トラ子。
3人共、顔を隠してるのは…恥ずかしいからではなく、ヘリ着陸時のダウンウォッシュが凄まじくて💦
砂埃が強烈に叩きつけてくるので、ヘリとは反対方面を向いて、身を守る防御態勢💡

今回は風も強かったので、ダウンウォッシュも一層凄まじく…こんな中でヘリを誘導している隊員は、本当にスゴいなぁ〜って感謝感謝です✨

子供達も、最初は離陸時にかなり緊張していたようですが、空の旅を楽しめたようで…💖

ヘリから降りてきた時の、ちびうさの「マジ、最高!✨」って言葉に、私も嬉しくなりました。

が…やっぱりなぁ〜💧
ダウンウォッシュの影響は凄まじく…手前の駐車場に停めてあった車は砂埃まみれ&傷が…😭
帰りに速攻で洗車したけど、母…半泣き😭😭😭

…という、楽しい体験で終われば良かったんですが、帰宅してから…がクソむかつきました💢

まぁ〜みんなルンルンで帰宅し、興奮からの疲れか…みんな眠い状態💤
私も運転の疲れから、眠い…💤

子供達と少しお昼寝しようかぁ?なんて話していたら、お隣のばぁーさん登場💧

ドカンドカン、凄まじい勢いでうちのドアを叩き、ドアを開けた瞬間に「全くもう!みんなでどこに行ってたの!来てもいやしないんだから!」と、何故か怒られる私💧

はぁ?怒られる意味もわからんが…「駐屯地。」って言ったら、「何しに?」と、ばぁーさん。

いや…昨日も言ったけどね?
「自衛隊のヘリ。」とまた単語だけで私が返すと…
「え?この間、行ったんじゃなかった?また行ったの?」と…😳

それを聞いて、ちびうさが「はぁ?何言ってんの?昨日、明日行ってくるって言ったじゃん?誰も行ったなんて話してないんだけど、誰から聞いたの?」とばぁーさんに聞くと…「さぁ?私は知りません!」と…💧

ダメだ…話がもう噛み合ってない…💧
結構なスピードで、アレが進んでるな…と感じた次の瞬間、もっと不可解な事を言われた💦

「それはいいんだけど、大変なのよ!◯◯(息子さん)がね、熱出しちゃってて、寝てるのよ。あんた達、何とかしてくれない?」と…ばぁーさん😳

「ん?それは、どーいう意味?」と聞き返すと…
「知らないわよ。38℃超えてるとかでね、大したことないのに寝てて何もしないから、私も困ってるの。
あんた達が何とかしてくれなきゃ困ると思って。」とな…。

38℃超えじゃ…大したことあるんじゃないの?微熱とかなら、まだしも…と思いつつ、全く話が見えてこないので、もう一度わかりやすく聞く私。
ここからは、私とそのばぁーさんのやり取りを書きます🤣

「寝てて困るって…何が困ってるの?」
ばぁーさん「私が!困るの!」
「あー…えーと、何で困るの?」
ばぁーさん「何もしないから…」
「んーと…何もしないと、何でばぁーさんが困るの?」
ばぁーさん「何もしないから、困るんじゃない!」
「何かして欲しいの?」
ばぁーさん「そういう訳じゃないけど…」
「じゃー、寝かしておけばいいんじゃない?」
ばぁーさん「寝かしておいたって困るじゃない!」
「寝てる分には困らないでしょーよ。病院に連れてって欲しいとか?」
ばぁーさん「私が困るの!大した事じゃないから、病院とかはいいと思うけど…知らないわよ。」
「うーん…じゃあ、私にどうして欲しい?」
ばぁーさん「だから、あの子の面倒見て欲しいのよ。」
「うん?面倒を見てとは、どーいう事?」
ばぁーさん「あんた達が面倒見なきゃしょーがないでしょ!全くもう!」
ちびうさ「あのさ…それ、ママに言うの違くない?何でママがパパの面倒を見なきゃならないの?パパがそう言ったの?」
ばぁーさん「そうじゃないけど、私じゃどーしようもないから、ママちゃんに言ってるの!当たり前でしょ!」
「当たり前って…😂」
ちびうさ「ねぇ、ばぁーさん…ママとパパは離婚したんだよ?わかってる?大丈夫?」
ばぁーさん「そんなのわかってるわよ。でも、ママちゃんしかいないんだから仕方ないじゃない。じゃー、あんた達がどうにかしてくれるの?!💢」
「私しかいないって言われても…💧」
ちびうさ「だから、どうしろっていうの?寝かしておいてあげればいいじゃんよ?」
ばぁーさん「あんた達のパパがね、寝てて何もしないから言ってるの!わかる?💢」
ちびうさ「だからー💢寝てて何もしないって…そりゃ熱出てて体調悪いんなら、寝かせててあげればいいじゃん!それじゃダメなの?!💢」
ばぁーさん「ダメに決まってるでしょ!何もしないんだもの、困るじゃない!💢」
ちびうさ「具合悪い人に、何をしろって言うの?してもらわなきゃ困る事って何?自分で出来ないの?」
ばぁーさん「ご飯だってね、俺はいらないから!って何もしないし、薬何かある?って聞くから、あるにはあるけど何だかわからないから、自分で見なさいって言っても、じゃーいい!って寝てるだけだし…」
ちびうさ「はぁ?え?もしかしてばぁーさん…パパが具合悪くてもまだ飯作れって言うの?自分が何も食べられる物はないの?薬もあげないの?」
ばぁーさん「私に薬って言われてもわからないもの。ご飯はあるわよ。けど、私も食べる気しないからいらないわよ!💢もういい!あんた達に言ってもわからないんだから!💢私に食べるなって言うのね!💢」
ちびうさ「はぁ?誰も食べるななんてばぁーさんに言ってないし!💢それに、ママはパパのママじゃなくて、パパのママはばぁーさんでしょ?わかる?それを何でママがやらなきゃならないの?あのさ…もしかしてパパの代わりにママにばぁーさんの飯を作れって言いたいの?おかしくね?💢」
ばぁーさん「だから、もういいわよ!💢あんた達に言ってもわからないんだから!💢」
「はい、わかった。もういいなら、いいじゃん。はい、終わり。」

私がそう言うと…無言でドアをバタンと締めて行ったばぁーさん💧

ちびうさは「マジで、言ってる事、おかしくない?ばぁーさんが母親なんだからさ、ばぁーさんがやるならわかるけど、それをママに何とかしろ!とか、俺らに何とかしろ!って言うのは、おかしいでしょ。何が言いたいのかもよくわからないし、本当…ばぁーさんは頭までおかしくなっちゃったの?」と、怒り心頭な状態。

まぁまぁまぁ…何となくばぁーさんの言いたい事はわかった。

要するに…私にばぁーさんの食事と、息子さんの食事を作れと…💧
更には、息子さんに薬も飲ませてやれと…💧
息子さんの代わりに私がお隣さんの家事もやって、体調不良の息子さんの面倒も見ろと…💧

私が出来ないなら、子供達にやれと言いたかった訳ね…😳

恐らく…もう親としての自覚も何もないんだろうなぁ。
もうやってもらって当然って認識しかなくて、それこそ私がやって当然とでも思っているんだろうなぁ💧

でもまぁ…体調悪い人がいて、見て見ぬ振りもどうかと思うから…薬、持って行ってやろうか…💦

そう思って、とりあえず…麻黄湯とカロナールを持って行った。

そして、お隣の息子さんにさっきのばぁーさんとのやり取りを話しつつ、キッパリと言った。

「これが例えばあなたが体調不良で子供達の事とか困るって言うなら、それは私がやって当然なのよ。親としてね。
けどね、あなたが体調不良でばぁーさんの事が困るって言われても、私がやる理由もないし、やるつもりもない。
まぁ今回は、子供達もパパの心配をしてるから、薬は持ってきたけど…正直、誰に頼まれてもばぁーさんの食事の支度を私がする必要もないし、私は致しません!
あなたのお粥位は作ってもいいけど…それ、本当は親がやる事だからね?
私だって、大うさが熱出したとかなら、親として大うさの看病もするし、孫の面倒もみるけどね。それが親だと思うから。」と言うと…
「あ〜、お粥は大丈夫。食欲もないから。
けど、そっちまで迷惑掛けて、本当申し訳ない。
わざわざ部屋まできてさー、ばぁーさんがご飯どーするの?って言うから、俺はいらない!寝かせてくれ!って言ったんだけど、それが気に入らなかったんだろ💧
ばぁーさんのご飯どーするの?ってのは、私のご飯はー?って意味だからさ。
知ってるけど、俺はそれどころじゃない。
だからわざとそう言えば、自分で何か食べるだろって思ってたら、急に私も食べる気しないから、いい!って怒り出して…。
自分の飯くらい、自分で何とかしてくれよ…主婦だったんだからさ。
動けないとかならわかるけど…散々あっちこっち出歩いてて、疲れただの痛いだのって言って、食事の支度も洗濯もやらなくなって…。
ホント、あのばぁーさんの介護だけはやるつもりないからね、俺。
ばぁーさんなんか、ほっとけばいいんだよ。」と…。

「まぁ〜そうは言っても、結局今まであんたがやってきた事は、ほぼほぼ介護だしね。
それも、まだ動けるうちに甘やかしてやってあげちゃったから、それが癖になってどんどんやらなくていい状況にしちゃったんだから、仕方ないでしょ。
それに散々じぃじの時だって、俺は知らないぞ!って言いながら、結局介護してるんだから…ばぁーさんだってそうは言ってもやってくれるってもうわかっちゃってるから、無理だろうねぇ。
ただひとつ言うなら…私は38℃だろうが、39℃だろうが…熱出ても薬飲んで動いてたけどね。
主婦だし、親だから。
私が寝込んでたら、子供達がお腹空かせるし、洗濯物も溜まってく一方だからね。
ま、自分がやってたからって、それをあんたもやって当然とは言わないけど、私は親って死ぬまでそういうもんだと思ってるから、余計にばぁーさんの手助けはしない。」
そう言うと、無言で頷いてた。

家に戻ると、まだちびうさが興奮状態💦

とりあえず一度ひと休みして、寝ましょう✨となだめて、みんなで爆睡💡

私も偉そうな事を言った割には、疲れていたので…夕食は簡単なモノに…😅

そして今日は1日休んで…明日はまたちょっとハードだけど、このまま走り抜けます✨

もうホント…お隣さんには呆れるばかり。
ま、認知症ってさ…怒っちゃいけないし、仕方のない事だと受け流して楽しむくらいじゃないと…ってのは、介護経験&看取り経験があるのでわかってるし、子供達の介護や介助でもわかってるんだけど、お隣さんの息子さん達が…自分の母親が認知症だと認めていない以上、私も普通に扱うしかないしねぇ。

うちの子達にも、認知症の説明はしているんだけど…自閉症の子達にとっては、その理解がやっぱり難しくて…💧

言ってる事がコロコロ変わるだけでも子供達にとってはパニックでしかないし…💦

何とかそこから意識を逸らすしか。
はぁ…難しい💦

何だか…最近、胃がチクチク痛む😭
今までに胃潰瘍も、ピロリも治療した事があるから、検診もちゃんと受けなきゃならないのはわかってるけど…まだ、あの時のような激痛にまではなってないから…大丈夫。

そう、自分に言い聞かして。

今日はもう…疲れたなぁ。
ちょっとひと休みして、今夜からまた頑張ろう。

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