桜井ホールで、はだしのゲンを鑑賞した。
三国連太郎が、かなり若いころの古い作品であったが、まだ見たことがなかったので観にいった。
7~8年前に、「この子たちの夏」という広島の原爆を題材にした朗読劇に、演者として参加したことがあったので、映像の力と人間の想像力の差についても考えさせられた。私は戦後生まれではあるが、幼少期を広島で過ごしたので、とても他人事とは思えない。
今、日本国憲法の改憲がクローズアップされているが、戦争が人々を苦しめるものであることだけは、事実であると思う。
三国連太郎が、かなり若いころの古い作品であったが、まだ見たことがなかったので観にいった。
7~8年前に、「この子たちの夏」という広島の原爆を題材にした朗読劇に、演者として参加したことがあったので、映像の力と人間の想像力の差についても考えさせられた。私は戦後生まれではあるが、幼少期を広島で過ごしたので、とても他人事とは思えない。
今、日本国憲法の改憲がクローズアップされているが、戦争が人々を苦しめるものであることだけは、事実であると思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます