「わかる」とはどういうことか・・・認識の脳科学 2013-11-30 23:08:27 | 日記 12月の「外国人の子どもサポート」の会の課題図書「わかる」とはどういうことか・・・認識の脳科学(山鳥重著)を読んでいる最中である。 抽象的な文章が多いのであるが、内容はとても面白い、人間の脳の働きについて易しく理解できるように書いてある。心の動きと脳の関係も楽しい。 記号や言語の誕生、記憶などについてもやさしく解説されている。
翻訳 完了! 2013-11-29 00:48:45 | 日記 やっとのことで、締切1日前に絵本(ヴァージニア・ウルフ)の翻訳が完了した。 改めて 日本語の表現の多様性を感じた。 以前、語感の辞典を購入したのだが、日本人でもどの言葉を使用するのが最善か迷うのであるから、外国人にとってはなおのこと難しいと思う。そんなわけで、改めて、絵本の世界と日本語教育の世界はかなりリンクしていると思った。 シンプルナな文章で表現することの難しさは今後の課題でもある。
絵本「ヴァージニア・ウルフ」…翻訳中 2013-11-27 07:14:58 | 日記 昨日は岩手の鴬宿温泉に泊って、遅れていた絵本の翻訳の準備をしていた。楽しみだった賢治ワールドはもう閉鎖されていたので少しがっかり! 改めて、絵本の題名になっている作家本人である、ヴァージニア・ウルフについて調べてみたら絵本の中に、登場する人物や欝症状などが、事実とリンクしていることがわかり驚いた。しかも性的虐待もあったらしく複雑な気持ちになった。この絵本の作家である、Kyo Maclearのことも全く知らなかったのでとても勉強になっている。今年も入選から程遠いことだけは間違いないのであるが、この1年に一回の絵本の翻訳に挑戦することは、結構楽しい時間になっている。私の絵本の時間を広げてくれるばかりではなく、世界とのかかわりさえ深まるように思われる。
伊勢神宮・・行って来ました。 2013-11-09 15:35:17 | 日記 古事記、日本書紀の世界を偲ばせる・・神宮の森 まさに手つかずの森でした。精霊たちの息使いまで感じられそうでした。 あわただしい日本の中に、こんな素晴らしい自然が残されていたとは、驚きでした。 日本人に生まれて、ほこりに思いました。歴史を感じさせてくれる、苔むした巨木の群れ・・ 是非、もう一度、ゆっくり訪れてみたいとおもいました。 明日11月10日は「外国人の子ども・サポートの会」の冬季公開研修会 テーマは、子どもたちは国語の学習を通して「学ぶ力」をどうやってつけるのか ----小学1年から6年の 書く活動をとおしてーーー です。 場所:(株)プロミス仙台 お客様サービスプラザ2階 今週の「絵本とあそぼう」(11月12日11:15~fmいずみ)では 映画『じんじん』から生まれた・・「クロコダイルとイルカ」 を紹介します。
数秘術? 2013-11-04 22:23:35 | 日記 タロットカードの数字が気になってきて、調べていると数秘術にリンクした。 ミセス・バリエッタによると すべては数である。 そして数はヴァイヴレーション(振動)である。 したがって、すべてはヴァイヴレーションである。 砂粒から人間まですべては、自分自身の比率で振動し、その主音である自分自身の中心を回っている。 それぞれのものが自分自身を探究していくにつれて、すべての・・・・ とこれまた難しい世界へとつながっていく。 明日から小旅行・・魂の洗濯でもしてこれたらいいなと思っている。