外国人子どもサポート総会

　今日は、年に一度の外国人サポートの会の総会があった。
この寒さの中東北各地から子どもたちへの熱意に満ちた人々があつまり私も触発された。

　夕方は初めての、ＧＹＵ先生のアルゼンチンタンゴのレッスンを受講。
入門編のせいかとてもわかりやすかった。でも運動量はばっちり情け容赦なし・・・
　9センチのヒールで45分頑張った。今日はリードについていろいろ考えてしまった。ダンスばかりでなく、教育も指導しだいなのではないかなあ・・・
なんでも阿吽の呼吸が大切なんですね。
　夜ＥテレのＴＥＤを見ていたら、子どもの好奇心さえ刺激すれば、自発的に学習すると話していた。


明日はｆｍいずみのラジオ放送。江澤さんにお会いするのが楽しみである。

内免和彦先生との出会い

　今日、藤崎のエスカレーターから見えた・・妖精・・・の文字に引き寄せられて内免先生の作品展を見た。
たまたまご本人がいらっしゃり数分立ち話をしていただいた。私の印象は落ち着いていながらどこか少年の面影が残っているような人だった。はじめてお会いしたのだが、どこか感性が似ているように感じられた。
久しぶりにまた人形を創作してみたくなった。
　遠くを探さないでも、日本の中にピュア（いろいろな意味で）な人々はたくさんいるように思えてきた。
　絵本のストーリーを考えていたら、だんだんイメージが膨らんできて言葉が勝手に動き出してきた・・・
　　明日こそ絵本原画展を観にいくつもりである。何かヒントに出会えるような気がする。

今月の絵本とあそぼう

　今月のｆｍいずみ（5月14日放送）の絵本はパトリック・マクドネル作の「動物がすき」に決定。
夢をあきらめないことは、とても大切だと思う。どれほど実現が難しいとしても、前向きな気持が大事だと思う。
　こどもは可能性の宝庫！大人はその手助けをしてあげたいものですね。
6月16日には、仙台国際センターに日本人女性２人目の宇宙飛行士として夢を実現した山崎直子さんがいらして講演する。私もぜひ聴きたいと思う。

　情熱大陸でみろこさんの絵本製作の現場をみたら、とてもエネルギッシュでピュアで感動した。あしもとにもおよばないけれどがんばるぞう！！

講談社から絵本専科の課題が返却された。

　やっと絵本専科になってからの課題を返却された。
やっぱりプロの目は確かだなあと素直に納得できるコメントだった。
スタートはとても遅くなったけれど、今年は必ず、絵本を1冊は描きあげようと思っている。

　絵本講座も、娘の仲介で、「5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会」から依頼があり5月19日に講座を行うことになった。
いつものｆｍいずみの放送の時のように、背伸びをしない自分らしい講座にしようと思っている。

　唯一所属している「土曜デッサン研究会」の今年の裸婦展も6月11日から１６日までＳＥＮＫＥＮギャラリーで開催される。
今年は面白い裸婦を出そうと考えている。