僕がジョンと呼ばれるまで

　昨日やっと映画『僕がジョンと呼ばれるまで』を見に行った。
認知症の改善には、脳トレももちろん大切だとは思ったが、一番大切なことは、心のこもったコミュニケーションなのではないだろうか？人間にとって、衣食住を整えることは必要不可欠だとは思うが、それだけでは、人は生きがいを感じられない。現代の核家族化は、仕方のない選択だとは考えるが・・・何か+アルファーを考えないとイキイキした人生を送れないと思う。その+アルファーはもちろん人それぞれによって違うであろう！
　団塊世代で、あすはわが身の私にとっても大きな課題である。
人間はどう頑張っても独りでは生きていけない動物のようである。
　この映画の、ディレクターの知り合いの方の話によると、登場したエヴェリンおばあちゃんは死の二日前まで、編み物をし、安らかな老衰により、生を全うしたそうだ。
　場所が家庭であろうと、介護施設であろうと人とのふれあいと人間性を尊重する環境があれば人は人間らしく生活していけそうに思えた。

お話会無事？修了！

　1年生から6年生という難題の中で無事お話会も終わった。
嬉しかったのは、とてもまじめに最後まで聞いてくれた子どもたちもたくさんいたことだった。
　スミレ島のお話にも感動してくたことは嬉しかった。
我が家の野良猫ようの秘密の餌場は、毎日前日の夜から朝の間にはお皿が空っぽになっている。
複数の猫たちが通っているようだ。さしずめ、猫ちゃんバージョンのあしながおばさんというところか？
　さて、次は講談社の次の課題にとりかからなければ・・・・

明日はアフタースクールで読み聞かせ

　桜も南の方は開花し始めたようである。
FMいずみのラジオも３年目に入る。
　明日はアフタースクールで学童に読み聞かせの会を行う。
１年生から６年生ということで、どこに焦点をあてたらよいか不安である。
とにかく、やってみるっきゃない・・・・！
　命をテーマにしようと思っている。

やっと確定申告が終了！

　どうにか確定申告書を提出した。
おくれていた講談社の課題にとりかからなくちゃ・・・・
今日は、久しぶりに裸婦デッサンに行ったら、モデルさん、体調が悪かったのかフラフラで気の毒だった。
　明日は秋保の佐勘でのんびり温泉ライフの予定である。３月も半分が過ぎた。早く暖かくなって欲しい。

元鍛冶町公園の３・１１追悼に参加

　今日は、元鍛冶町公園での３・１１追悼に参加してろうそくを灯してきた。
いつもたくさんいる野良猫達も寒い雪空のせいで１匹もいなかった。
　そういえば、３年前も結構寒かったように思われる。
悲しみの癒えない魂達が雪の結晶になったのではないかとさえ思われた。