
いよいよ、来年の発表会の日程も決定した。
私は、ジャック・ブレルの、シャンソンの歌詞の『老夫婦』を読む!
これは絵本仕立てで、ガブリエル・ヴァンサンの素敵なセピア色の絵が素晴らしい作品である。
【本日のワンポイントタロット講座】
タロットの起源は謎につつまれている。 15世紀のイタリヤで、ポピュラーなカード・ゲームとして使われていたことは確かである。
当時の富裕なパトロンたちが作らせた美しいデッキのいくつかは今日も現存している。
1450年、もしくはそのすぐ後に作られたとされている「ヴィスコンティー・スフォルツァ」は最も初期の完全な形で残っているタロット・カードのひとつである。その後18世紀から19世紀にかけてオカルト研究者たちに注目されることになる。タロットに魅惑された彼らは、カードの絵柄の中に、パワフルな力があると考えた。エジプトの秘儀、ヘルメス哲学、カバラ、錬金術、そしてその他の神秘主義的体系にカードを結びつけることによって、タロットの真実の歴史を明らかにし、創り上げた。
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