先週の事。。。
ピンキーの左脇腹辺りに、シコリ発見
しかも、おたふく豆位の結構な大きさ
本人は、痒がりもしないし、舐める事も無く
至って健康だったので、仕事がお休みの日に
早速病院へ
玄関で、駐車場からのを待っていると
急に、患部をペロペロと舐め始めた!
病院へ向かう車内でも・・・
そうして来院し、順番待ちをして
いざ!先生に患部を見せて説明
事務員さん
「先生ココに腫瘍があるんですけど」
先生
「ん?
ん?? どこかな?」
そーなんです!
何と、おたふく豆が消えていたんです
一応、バリカンで患部の毛を剃り
改めて見直すと
皮膚表面の薄皮が剥がれて、赤くなってる!だけ?
先生
「何らかの原因で外傷が起きた所に、膿がたまっていた様ですが
来る途中で、それが出てしまったんでしょう~
早い話が、ニキビが出来て、膿が出た!
そんな状態かなっ
一応、抗生物質と化膿止めでのお薬で様子をみて、
4日後に又、見せに来て下さいね~」
にきびって
。。。。
事務員さん
悪性だったらど~しよ!!
手術が必要な病気だったらど~しよ!!
まさか。。。命に係わる病だったら?
なぁ~んて
診察が終わるまでの時間
心臓飛び出るくらいにドキドキで
怖くて、かなり焦って、
1人パニクってたのに
舐めまわして何事も無かった如く
証拠隠滅したピンちゃん
これって、ピンちゃんの
自然治癒力の一種?なんでしょうか・・・?
取りあえず、悪い病気では
なさそうなので一安心し、腑抜け状態で
お家に戻った事務員さんなのでした
**********マメ知識********
腫瘍と言っても色々な病気がありますが
その中の1つで
<肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)>と言うのがあるそうです。
今回も先生曰く
ピンちゃんは若いから、その可能性は低いと思うけれど
再発したり、他の場所にも同じようなしこりがあれば
細胞検査の必要があるので経過観察は必要です。
と言われました
その、肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)
ググってみると
肥満細胞はアレルギーや炎症などに関与している細胞で、
体の中のいろいろなところにあります。
ヒスタミンやへパリンなど、様々な物質を含んでいます。
体が太っている“肥満”とは全く関係ありません。
腫瘍切除しても再発・転移を繰り返す厄介な腫瘍です。
肥満細胞腫になると癌で亡くなる前に副腫瘍症候群
(ダリエール症状、血液凝固異常、胃十二指腸潰瘍、
創傷治癒の遅延、アナフィラキーショックなど)の
併発でなくなる犬も多くいます
肥満細胞腫の予防は困難です。
腫瘍がまだ小さく転移していない段階で早期発見し、
早期治療に努めることが重要になります。
何事も、早期発見と
いつもと何かおかしいな?と思った時には
早期来院する方が良いかもしれませんね
************************
~~~~~~~~~その後~~~~~~~~~~
頂いたお薬↓
帰宅後、心配していたのか
ヨーゼフお父さんの手厚い歓迎
+++++++++++おまけ++++++++++
今日は、お休みだった娘っ子が
事務員さんの出勤前に
ピンちゃんと一緒にお見送りしてくれました
さぁ~、ピンちゃんの回復を見守りながら
今週も頑張って行ってみましょ~
ピンキーの左脇腹辺りに、シコリ発見
しかも、おたふく豆位の結構な大きさ
本人は、痒がりもしないし、舐める事も無く
至って健康だったので、仕事がお休みの日に
早速病院へ
玄関で、駐車場からのを待っていると
急に、患部をペロペロと舐め始めた!
病院へ向かう車内でも・・・
そうして来院し、順番待ちをして
いざ!先生に患部を見せて説明
事務員さん
「先生ココに腫瘍があるんですけど」
先生
「ん?
ん?? どこかな?」
そーなんです!
何と、おたふく豆が消えていたんです
一応、バリカンで患部の毛を剃り
改めて見直すと
皮膚表面の薄皮が剥がれて、赤くなってる!だけ?
先生
「何らかの原因で外傷が起きた所に、膿がたまっていた様ですが
来る途中で、それが出てしまったんでしょう~
早い話が、ニキビが出来て、膿が出た!
そんな状態かなっ
一応、抗生物質と化膿止めでのお薬で様子をみて、
4日後に又、見せに来て下さいね~」
にきびって
。。。。
事務員さん
悪性だったらど~しよ!!
手術が必要な病気だったらど~しよ!!
まさか。。。命に係わる病だったら?
なぁ~んて
診察が終わるまでの時間
心臓飛び出るくらいにドキドキで
怖くて、かなり焦って、
1人パニクってたのに
舐めまわして何事も無かった如く
証拠隠滅したピンちゃん
これって、ピンちゃんの
自然治癒力の一種?なんでしょうか・・・?
取りあえず、悪い病気では
なさそうなので一安心し、腑抜け状態で
お家に戻った事務員さんなのでした
**********マメ知識********
腫瘍と言っても色々な病気がありますが
その中の1つで
<肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)>と言うのがあるそうです。
今回も先生曰く
ピンちゃんは若いから、その可能性は低いと思うけれど
再発したり、他の場所にも同じようなしこりがあれば
細胞検査の必要があるので経過観察は必要です。
と言われました
その、肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)
ググってみると
肥満細胞はアレルギーや炎症などに関与している細胞で、
体の中のいろいろなところにあります。
ヒスタミンやへパリンなど、様々な物質を含んでいます。
体が太っている“肥満”とは全く関係ありません。
腫瘍切除しても再発・転移を繰り返す厄介な腫瘍です。
肥満細胞腫になると癌で亡くなる前に副腫瘍症候群
(ダリエール症状、血液凝固異常、胃十二指腸潰瘍、
創傷治癒の遅延、アナフィラキーショックなど)の
併発でなくなる犬も多くいます
肥満細胞腫の予防は困難です。
腫瘍がまだ小さく転移していない段階で早期発見し、
早期治療に努めることが重要になります。
何事も、早期発見と
いつもと何かおかしいな?と思った時には
早期来院する方が良いかもしれませんね
************************
~~~~~~~~~その後~~~~~~~~~~
頂いたお薬↓
帰宅後、心配していたのか
ヨーゼフお父さんの手厚い歓迎
+++++++++++おまけ++++++++++
今日は、お休みだった娘っ子が
事務員さんの出勤前に
ピンちゃんと一緒にお見送りしてくれました
さぁ~、ピンちゃんの回復を見守りながら
今週も頑張って行ってみましょ~