そしてわたしは、メンバーさん紹介のあと、「忌野清志郎くんが唯一僕に 作ってくれた歌です」の声を聞きながらリタイアいたしました
外に出てロビーのソファーに座っていると、中の、ジュリーの歌声とみなさんの歓声や手拍子が、オブラートに包んだみたいな感じで聞こえるんです。
でもね、しっかり聞こうとする余裕はなくて
ひたすら静かに外の景色を見て、気分を落ち着けていました。
ちょうど暗くなっていく最中で、人が下を(2階だったから)行き交うのを見ていると、ジュリーがいつか「ここは特殊な空間」と言ってたのを思い出したりしてました。
日常の当たり前の空間と特殊な夢の空間のちょうどさかい目にいるような感じでした。
少し休んでたら、だんだん回復したので、
TOKIO
の途中、戻ろうかと思ったけど、無理してまたみんなにメイワクかけちゃいけない、と思い、おとなしくしてました。
終わって外に出る頃にはすっかり平気だったので、このblogを読んでびっくりされた方もいらっしゃったようですが、あの日のわたしは、治ったり、またなったり…の繰り返しだったような。
ホントにライブは、ジュリーだけじゃなく、こちらもベストな状態で臨まなければね
さて、きょうは町田に出かけます。
いっしょにチケット頼んでくれたジュリ友ちゃんが抽選に外れちゃったので、一般発売で電話かけまくって取りました
小ぢんまりしたホール、きょうのジュリーはどんなこと話すかな