きのうは「週刊現代」に記事が載って、そちらですっかり盛り上がりましたが、しばらく前にもうひとつのピーさんに関する記事がありました。
ちょうどジュリーのツアー最中で、書く時期がなかったのですが…。
(提供してくださったCさん、ありがとうございます)
こちらは「塾生新聞」というピーさんが勤めていらっしゃった学校が発行してる新聞です。
11月10日発行の1面に、こちらは本名の「人見豊」さんで載っています。
きのうの記事とかぶるところはありますが、こちらは主に教員生活中心のインタビューになっています。
( )内はわたしの感想ですが、わたしはピーさんのこと知らないので不適切な発言していたらお許しください。
タイガース解散後、高校に復学し、慶大に入学。(AO入試なんてない頃だからすごい)
大学院修了後に、教育実習のときに好印象だった高校に就職。
(教育実習なんて、まるで普通の道を通ってらっしゃるところがすごい当たり前と言えば当たり前なんだけど…)
教育方針の違いから、学校側とやり合うこともあったけど、校風が自由にものを言える雰囲気だったそうです。
(穏やかそうに見えるけど、けっこう芯が強そう さすがタイガースの一員だぁ)
退職後は日中双方の言語で、詩や音楽の創作もしていらっしゃるとか。
(芸能界離れても、やはり音楽は忘れてらっしゃらなかったんだね〓)
「高校を退職しました。明日から食っていく道がありません。だから過去の名前で食いつなぎます…と思われるのは絶対に嫌だ」と語っていらっしゃいます。
そしてある日、ジュリーが「Long Good-by」を歌うのを見た。
“一緒に帰ろうって言われたけど、僕にはどこに帰るのかわからなかった。君はたぶん友だちに戻ろうって言ったんだね”
“30年以上、隙間は重いけれど今なら笑い合いたい”
この曲を聴いて、心が動かされ、みんなに会う気になった…と。
タイガース再結成については「現時点で明言はできない」そうです。
端っこに“学生さんへのメッセージ”として、「昨日の自分」という詩が載っています。
“今思えばあの時こうしていたら、もっと上手くやれたのに”
“僕はこれまで人を欺いたことはない。随分人に欺かれたことはあるけどね”
“君はこれから後悔しちゃいけない。あれもこれもしたかったと死ぬ前にこれでも僕は多少後悔しているからね”
(再結成うんぬんは置いといても、とにかくまた笑ってお酒飲めるようになれて、ほんとによかったですね)
(そして、素敵な曲を作ってくれたジュリー、サリーさん、タローさんに拍手です)
ちょうどジュリーのツアー最中で、書く時期がなかったのですが…。
(提供してくださったCさん、ありがとうございます)
こちらは「塾生新聞」というピーさんが勤めていらっしゃった学校が発行してる新聞です。
11月10日発行の1面に、こちらは本名の「人見豊」さんで載っています。
きのうの記事とかぶるところはありますが、こちらは主に教員生活中心のインタビューになっています。
( )内はわたしの感想ですが、わたしはピーさんのこと知らないので不適切な発言していたらお許しください。
タイガース解散後、高校に復学し、慶大に入学。(AO入試なんてない頃だからすごい)
大学院修了後に、教育実習のときに好印象だった高校に就職。
(教育実習なんて、まるで普通の道を通ってらっしゃるところがすごい当たり前と言えば当たり前なんだけど…)
教育方針の違いから、学校側とやり合うこともあったけど、校風が自由にものを言える雰囲気だったそうです。
(穏やかそうに見えるけど、けっこう芯が強そう さすがタイガースの一員だぁ)
退職後は日中双方の言語で、詩や音楽の創作もしていらっしゃるとか。
(芸能界離れても、やはり音楽は忘れてらっしゃらなかったんだね〓)
「高校を退職しました。明日から食っていく道がありません。だから過去の名前で食いつなぎます…と思われるのは絶対に嫌だ」と語っていらっしゃいます。
そしてある日、ジュリーが「Long Good-by」を歌うのを見た。
“一緒に帰ろうって言われたけど、僕にはどこに帰るのかわからなかった。君はたぶん友だちに戻ろうって言ったんだね”
“30年以上、隙間は重いけれど今なら笑い合いたい”
この曲を聴いて、心が動かされ、みんなに会う気になった…と。
タイガース再結成については「現時点で明言はできない」そうです。
端っこに“学生さんへのメッセージ”として、「昨日の自分」という詩が載っています。
“今思えばあの時こうしていたら、もっと上手くやれたのに”
“僕はこれまで人を欺いたことはない。随分人に欺かれたことはあるけどね”
“君はこれから後悔しちゃいけない。あれもこれもしたかったと死ぬ前にこれでも僕は多少後悔しているからね”
(再結成うんぬんは置いといても、とにかくまた笑ってお酒飲めるようになれて、ほんとによかったですね)
(そして、素敵な曲を作ってくれたジュリー、サリーさん、タローさんに拍手です)