きょうはピーのラジオが2本ありました。
1本は、ラジオ日本「峰スタ」という番組で、こちらは生ゲスト。
もう1本は、ラジオ大阪「べっぴんラジオ」で、こちらは電話出演だったようです。
どちらもリアルには聴けなかったので、録音したのを聴きました。
まず、「高岡美樹のべっぴんラジオ」からです
まずは、奈良のとらっこさんからのおたより。
(奈良のとらっこさん、この前も読まれていらっしゃいましたよね、すごい~)
「タイガース当時は中学生だったそうですが、太陽のように温かい笑顔のピーが大好きでした。
今回、メンバーの呼びかけでもどってこられて、昨年から今年にかけては夢のようなひととき。
ビーが戻ってこられたら、ほかのアイドルは目には入りません。再び、青春まっただ中です」
という熱烈なおことば
そして、ピーの声です。
「こんにちは」
高岡さん、すっかり興奮ぎみで、「タイガースのピーさん、瞳さんと呼ばせてもらいますね」
これにたいしてピーは「なんでも結構です」
当時は寝るまもなく忙しかった。タイガースは4年間だったから、あまり長くはなかったけど。
高岡さん「瞳さん、こんな言い方失礼なんですけど、かわいいんですよね」
ピー「いやいや、今は憎たらしいだけです」
高岡さん「今も全然ファンの夢を裏切らない。沢田さんはちょっと太ってしまったけど…」
ピー「そーですね」
↓
タイガース解散後、すぐ京都に帰ってきて、勉強まったくしてなかったので、やらなきゃいけなくて。
学校の先生をしてるとき、ファンの人が聞き付けて来たりしたこともたまに。自分の子どもを瞳先生に、なんて話も聞いたことあるような。
芸能界に戻ろうとはまったくそのときは思わなかった。ゼロ以下だった。
その当時のことは夢に出てきたりする。ステージなんだから、早くしないと間に合わないよ~とか、
スタジオ入らないと時間間に合わないよ、とか。
ときどき、今何時かな、と気になることもある。
先生以外、ほかにやれることなかったですから。
学校では、生徒にはうざいオヤジだと思われてたかも。
厳しいときもあったけど、生徒のことは、「さん」づけで、呼び捨てにしたことない。生徒もひとりの人間として尊重してたつもりだけど、生徒たちは僕のこと、呼び捨てにしてた。僕の学校はそんなんでした。
漢文と古文と現代文と中国語やってた。
タイガースやる前から中国語はちょっとかじってた。
タイガース始めたのは十代のころで、当時、定時制に行ってたけど、4年生の夏休みはいるまえにやめた。
↓
ここからしばらく、機器の不具合で切れてます
↓
再開。
何十年ぶりに会っても、語り合ったり当時のこと振り返ったりできた。
過去だけでなく、今やってることも、これからの未来のこともつながることもあるので、そうか、こういうことやりたいんだ、ということもわかると、そういう面で僕も協力してもらってるから、僕もいろんな形で協力できればいいな、と思ってる。
おととい、北京から帰ってきた。うちってことはないけど、北京にも部屋を持ってる。
きょうは、本の発売日。「老虎再来」。中国では、老虎、と書いて、ふつうの虎、という意味。
内容は、ツアーダイアリーで、昨年の9月から今年の1月までの沢田研二との公演のもようとか、去年の祇園祭の日に、京都で講演会やって、岸部一徳とか来てくれたんだけど、そのときのを全収録と、あとはインタビューという3部から成っている。
講演会もすごい熱気で、北は北海道から南は九州まで、変わらない支援をいただいて、ありがたく思っております。
なんか、選挙演説みたいになりましたけど。
いつまでもいつまでも待っていただいてたことはほんとにありがたいことだと思っております。
僕らが30年40年離れても、パッと戻れるように、ファンの方たちも戻っていただけるのは、ものすごくうれしいな、と思う。
ここで、本の紹介と、25日の京都でのイベントの案内。
クリスマスの日、京都テレサホールで、本の出版記念と、10月11月と新曲出して、明治時期の楽曲の発表をそこでやりたい。
それから、ファンクラブができたので、その発会式もかねて、だいたいこの3つのコンセプトでやりたいと思ってます。
このイベントでは、歌と、みんな京都なので、京都散歩、タイガースを含めて、どういうところでみんなが生まれ育ったか、また別の切り口でやりたいと思っております。
また、おたよりで「タローとのジョイント楽しかったです、でもいちばん楽しんでたのはピーですよね」
タローとのジョイント、楽しかったですね。
タローはジルバがうまいんですよ。みんな、タイガースの連中は踊りうまいんですよ。
高岡さん「きょうはほんと感激です。ぜひ瞳さん、スタジオにもお出掛けください」
ピー「呼んでいただけたら参りますので、ぜひぜひ」
高岡さん「目の前にしたら、なにもしゃべれなくなるかもしれませんけど」
ピー「今、画面で、高岡さんのサイトを見ながら話してます」
一枚の写真
15分くらいのご出演でした。
1本は、ラジオ日本「峰スタ」という番組で、こちらは生ゲスト。
もう1本は、ラジオ大阪「べっぴんラジオ」で、こちらは電話出演だったようです。
どちらもリアルには聴けなかったので、録音したのを聴きました。
まず、「高岡美樹のべっぴんラジオ」からです
まずは、奈良のとらっこさんからのおたより。
(奈良のとらっこさん、この前も読まれていらっしゃいましたよね、すごい~)
「タイガース当時は中学生だったそうですが、太陽のように温かい笑顔のピーが大好きでした。
今回、メンバーの呼びかけでもどってこられて、昨年から今年にかけては夢のようなひととき。
ビーが戻ってこられたら、ほかのアイドルは目には入りません。再び、青春まっただ中です」
という熱烈なおことば
そして、ピーの声です。
「こんにちは」
高岡さん、すっかり興奮ぎみで、「タイガースのピーさん、瞳さんと呼ばせてもらいますね」
これにたいしてピーは「なんでも結構です」
当時は寝るまもなく忙しかった。タイガースは4年間だったから、あまり長くはなかったけど。
高岡さん「瞳さん、こんな言い方失礼なんですけど、かわいいんですよね」
ピー「いやいや、今は憎たらしいだけです」
高岡さん「今も全然ファンの夢を裏切らない。沢田さんはちょっと太ってしまったけど…」
ピー「そーですね」
↓
タイガース解散後、すぐ京都に帰ってきて、勉強まったくしてなかったので、やらなきゃいけなくて。
学校の先生をしてるとき、ファンの人が聞き付けて来たりしたこともたまに。自分の子どもを瞳先生に、なんて話も聞いたことあるような。
芸能界に戻ろうとはまったくそのときは思わなかった。ゼロ以下だった。
その当時のことは夢に出てきたりする。ステージなんだから、早くしないと間に合わないよ~とか、
スタジオ入らないと時間間に合わないよ、とか。
ときどき、今何時かな、と気になることもある。
先生以外、ほかにやれることなかったですから。
学校では、生徒にはうざいオヤジだと思われてたかも。
厳しいときもあったけど、生徒のことは、「さん」づけで、呼び捨てにしたことない。生徒もひとりの人間として尊重してたつもりだけど、生徒たちは僕のこと、呼び捨てにしてた。僕の学校はそんなんでした。
漢文と古文と現代文と中国語やってた。
タイガースやる前から中国語はちょっとかじってた。
タイガース始めたのは十代のころで、当時、定時制に行ってたけど、4年生の夏休みはいるまえにやめた。
↓
ここからしばらく、機器の不具合で切れてます
↓
再開。
何十年ぶりに会っても、語り合ったり当時のこと振り返ったりできた。
過去だけでなく、今やってることも、これからの未来のこともつながることもあるので、そうか、こういうことやりたいんだ、ということもわかると、そういう面で僕も協力してもらってるから、僕もいろんな形で協力できればいいな、と思ってる。
おととい、北京から帰ってきた。うちってことはないけど、北京にも部屋を持ってる。
きょうは、本の発売日。「老虎再来」。中国では、老虎、と書いて、ふつうの虎、という意味。
内容は、ツアーダイアリーで、昨年の9月から今年の1月までの沢田研二との公演のもようとか、去年の祇園祭の日に、京都で講演会やって、岸部一徳とか来てくれたんだけど、そのときのを全収録と、あとはインタビューという3部から成っている。
講演会もすごい熱気で、北は北海道から南は九州まで、変わらない支援をいただいて、ありがたく思っております。
なんか、選挙演説みたいになりましたけど。
いつまでもいつまでも待っていただいてたことはほんとにありがたいことだと思っております。
僕らが30年40年離れても、パッと戻れるように、ファンの方たちも戻っていただけるのは、ものすごくうれしいな、と思う。
ここで、本の紹介と、25日の京都でのイベントの案内。
クリスマスの日、京都テレサホールで、本の出版記念と、10月11月と新曲出して、明治時期の楽曲の発表をそこでやりたい。
それから、ファンクラブができたので、その発会式もかねて、だいたいこの3つのコンセプトでやりたいと思ってます。
このイベントでは、歌と、みんな京都なので、京都散歩、タイガースを含めて、どういうところでみんなが生まれ育ったか、また別の切り口でやりたいと思っております。
また、おたよりで「タローとのジョイント楽しかったです、でもいちばん楽しんでたのはピーですよね」
タローとのジョイント、楽しかったですね。
タローはジルバがうまいんですよ。みんな、タイガースの連中は踊りうまいんですよ。
高岡さん「きょうはほんと感激です。ぜひ瞳さん、スタジオにもお出掛けください」
ピー「呼んでいただけたら参りますので、ぜひぜひ」
高岡さん「目の前にしたら、なにもしゃべれなくなるかもしれませんけど」
ピー「今、画面で、高岡さんのサイトを見ながら話してます」
一枚の写真
15分くらいのご出演でした。