ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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千秋楽2

2015-06-08 15:54:05 | ジュリー
渋谷追加公演の初日は、ちょっとみんなの反応が寂しいかな?と感じたけど、2日め3日めとなるにつれて、ヒートアップしてきた感じでした。そして、ついに千秋楽。
わたしにはなんだかそういう感慨もまるでなく、ふつうにしてたら、会場ついたのが3分前でちょっと焦りました。
きのうは後ろながら、ど真ん中の席で、さくらホールって傾斜がよくて、後ろでもかなり見やすかったです。

先生のうちにみんなが押し掛けて宴会始めるところ。いつもは枝豆だけなのに、きのうはだし巻きとか入ってて、つるきちさんいわく「きょうはバッテラも入ってて奮発してるよ」って。先生は枝豆食べてまたおとして、それをつるきちさんが拾って食べたり、いつもは師匠だけが「さーなちゃーん」と言うのに、「はい、全員で」と全員で言って、先生が吹き出してたり。
いろいろと笑えるところがありました。

最初から最後まで、少しずつ変わってきたところもいろいろあると思うのだけど、わたしがいつも思うのは、さな子が水を浴びたいと言うところの先生の表情。最初の頃は別に「ふーん」って感じですぐ「裏に井戸がある」って言ってたのに、だんだんとちょっと戸惑ったみたいな表情をしてからせりふを言うようになったと思うのだけど。年頃の娘がいきなりできて、対応に困ってるってとこなのでしょうか。

相変わらずおもしろいのが、花札の歌ですが、最後の頃は先生が「はーなうた」と合いの手を入れて、それに自分で笑ってしまうという感じで、それがまたおかしかったですね。わたしには花札ってまったくわからないので、中でみなさんがしてる会話はさっぱりわかりませんでした。「よたろう」とか「おいちょかぶ」とかいろいろ言ってたけど。

後半も、みのの格好のところやら、ばあやの歌とか、写真屋さんとか、最後までいろいろおかしかったです。ちなみに、写真屋さんは3日間とも大阪弁でした。
それにしても、写真屋さん、各地の方言で、毎回覚えるの大変だったと思います。ほんと、おつかれさまでした。

いつも思いますが、野田さん、山崎さん、すわさん。この人たちはもうここ何年かずっと音楽劇一緒ですよね。だから、ほんとに息ぴったり。ほんとになかよしって感じで、そこに新しく加わった人たちもそのいい雰囲気になじんでて、って、エンディング見て感じました。

このあと、ツアーの初日まではまだ間があるので、思い出したことなどあればまた書いていきます。
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6月7日(日)のつぶやき

2015-06-08 04:59:06 | ジュリー
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