粋に嗜む日本酒! 

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女将の日本酒歳時記
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次世代の酒を醸す若き兄弟蔵元とお酒を飲む会

2012年05月11日 | 日本酒
蔵元さんとお酒をのむ会
日時 2012.5.26(土)夕方6時~
会費 7,000円
蔵元の酒5種と主人の料理


若き蔵元が次世代を醸す『相模灘』
創業1844年(弘化元年)の久保田酒造は丹沢山系の湧水を用いて日本酒「相模灘」の製造を行っています。

蔵の周囲は創業当初と変わらない豊かな自然が残っており春は筍や山菜に恵まれ夏には蛍が飛び交う姿が見られ映画の撮影地としても使われています。相模灘の酒造りは基本に忠実な吟醸造りをベースにしていますが吟醸香は穏やかに香る程度の自然なもので、あくまで米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒を目指して仕込んでいます。平成18年度の仕込みから専務取締役の久保田晃が杜氏に就任し次男の久保田徹と共に酒造りの中心を担うようになりました。伝統ある酒蔵の歴史を守ると共に、常により高い次元での美味しさを追求して行次世代の酒蔵でありたいと思っています。
     久保田酒造蔵元ホームページより



料理料理の献立は替わる事もあります。

前 菜  空豆・稚鮎南蛮漬け・白魚梅煮
     とんぶり豆腐・サラダ大根・赤蕪
     あやめゆき蕪・丸十・蓮芋・蓮根
     アピオス・マイクロトマト
     アイスプラント・沢蟹
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お造り  鮃・帆立、塩麹和え
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焼 物  和牛のステーキ、アスパラ・ミニトマト添え
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煮 物  豚とジャガイモの塩麹煮
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揚 物  稚鮎のフライ、梅肉味噌
     ラディシュ、もろ味噌添え
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止    豆腐のサラダ、塩麹ドレッシング
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ご飯物  玉蜀黍ご飯
        赤だし(名古屋八丁味噌)・香の物
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水菓子  酒粕のアイスクリーム

 
豆腐割烹 雪 花 菜

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