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真の動物福祉牧場を目指して

波動と共鳴 Ⅱ

 前回、光合成細菌が植物と共生してくれたお陰でわれわれ動物は生きて居るとしたので、それについてもう少し深堀りさせて貰います。

 見出し画像は論文から抜粋した光合成細菌の電子回路図で、これはヒガテル社長が講演会などでよく用いていました。
 
 ここでは、光合成細菌が如何にして放射性や有害電磁波などを取り込んで有効活用するかが述べられており、それは「整流効果」を生むとしています。

 整流は「テラ-プラタ-ノバ(宝土改革)」を生むカギであり、電子の流れを整えるコトで大気中から自由電子(マイナスイオン)を大地に集める作用があります。

 これはドラゴンボールの悟空が「オラに元気をくれ〜」と言って元気玉を作るみたいですが、実際に宝土で暮らす動植物や微生物はみんな元気になります。

 わたしは福島の「EM復興支援プロジェクト」でこの宝土改革を広める仕事をしましたが、それはEM活性液を古い消防車で地域一帯に撒く仕事で、これよって放射線レベルを下げるコトが出来ました。

 それは地面の剥ぎ取りよりも効率的に空間全体の線量を下げられ、コストは1/10以下で汚染土砂の「仮置き場」なども必要としません。
 作業の安全性も剥ぎ取りよりもずっと高く、気持ち良く地域一帯を除染できました。

 そして何よりも、そこでは直ぐに農業が再開でき、いち早く生活を再建できました。
 長年EM栽培を行っている田畑では、周りの田畑で基準値以上のセシウムが作物から検出されている時でも、ずっと零ベクレルのままでした。
 これは光合成細菌が放射能を取り込むタメで、有機化合物に変えて作物に移行させなくします。

 こうした現象は太古の地球でも行われていたコトで、光合成細菌が放射線物質を有効活用してくれたお陰で、他の生物は安全に暮らせるように成りました。

 なぜ光合成細菌が放射能を好むのかは、それが強い波動エネルギーを与えてくれるからで、地球生命の元祖といえるこの微生物のどんな光にも共鳴できるアビリティ(能力)には敬意を持つべきでしょう。
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