前回、5月を「労働者の勝利の月」として紹介しましたが、現実では今でも「労使問題」は起こっており、それは中国に於いて特に顕著です。https://www.jil.go.jp/for...

　「勝利の月」と言えば5月で、夏の訪れを祝う「May Day(5月1日)」は、労働運動の勝利を祝う日になっており、その経緯については下のコラムで概ね理解できます。【メーデーとは...

　このタイトルではまず、月が生命の創造に如何に貢献したかを語るべきでしょう。生命の起源に月から迫る...

　このタイトルは「破壊と創造の神シバ」から取りました。　この破壊神が創造も司る理由については、下のコラムで解り易く述べられています。シヴァ【インド神話】――恐るべき破壊の神...

　今回は物語の筋書きから入らせて貰いますが、トリニティ(三位一体)の女神で「勝利の女神」と「美の女神」は宗教界の最高栄誉賞である「テンプル賞」のメダルを掲げているので、「戦いの女神...

　前回からの続きで、モンゴル草原からウイグルの僻地に進軍した長征別働隊(国際義勇軍)で大活躍している、SFF(スペシャル-フロンティア-フォース)の若きエース「戦いの女神カーリー」...

　この「戦いの女神カーリー」ほど物語で扱いにくい存在は無いかと思え、近未来の物語「Sun」...

　今回は純粋に、長征別働隊(国際義勇軍)のリーダーであるパール-ソルジェニーツィンの出産を描きます。　それは伝統的な遊牧民スタイルとし、これについては名著「明るいチベット医学」に詳...

　「美の女神パールワティー」はドゥルガーと一心同体とされますが、審美的な観点からか「第三の眼」はあまり強調されていません。　一方で夫のシバはこれを強調しており、それは悟りの象徴で「...

　「美の女神パールワティー」はドゥルガーの母性的な面を顕し、インド神話ではカーリーとトリニティ(三位一体)に描かれています。　因みにトリニティと言えばキリスト教の「神と子と聖霊」が...