パシュパティナートとブッダナート
昨日はデリーからカトマンドゥに飛びましたが、これは僅か2時間足らずのフライトだったので、大いに観光も楽しめました。 まずはデリーを出発するところから話しますと、インド...
発展途上国の首都
昨日は世界文化遺産の町パタンと、ヒッピー文化の町タメルを散策して沢山の写真を撮ったの...
Tired of this town again
この「またもこの町に疲れて」というタイトルはトム-ペティの歌の歌詞から取りました。 わたしはカトマンドゥに10回以上訪れており、その度に人付き合いやカジノに疲れて(負けて)山へ行...
ポカラ古今東西
ムスタン王国へ行くには、カトマンドゥからまずポカラへ行く必要があり、そこからジョムソンという標高2700mの村へ行くバスに乗ります。 わたしは今そのバスに乗ったところですが、6回...
ムㇲタンの宿
まずは発音表記について述べますと、Mustang は2母音なのでムスタングと5つも母音を発声したらまず通じません。 n と ng の違いも日本人にはほぼ聞き取れないので、この際「...
ムㇲタンの僧院
前回の続きで、ローワー-ムㇲタンの中心地カグベニに在る500年以上の伝統を持つ僧院のリーダー(テンジンさん)と法論したコトについて語ります。 この僧院には70名もの僧が居るとのコ...
ムㇲタンの山々
「人はなぜ山に登るのか…」という普遍的な問いに、チベット人は説得力のある答えを与えてい...
本当の幸せを探して
このタイトルは宮沢賢治の詩から取りましたが、「本当の幸せ」というのは現代ではなかなか見つけられないモノのように思えます。 この本題に入る前に、まずはここ数日間の旅路をザッとに振り...
幸せな犬と牛
インドやネパールではまず繋がれた犬や牛は見掛けません。 これは先進国ではあり得ないコトですが、動物福祉の観点では後進国の方が優っていると言えそうです。 人なら誰でも繋がれて暮ら...
幸せの王国へ
「幸せの王国」と言えばブータンが有名ですが、わたしは今回ビザ無しでインドに来ているので、更に国境を越えてブータンへ行くのは見送りました。 その代わりブータンの隣のわりと最近まで王...