かばさわ市議は、18歳選挙権について、「現実の政治課題を取り上げることは、文科省も認めたように生きた教育として重要。教師が特定の見解を押し付けるのではなく、自分はこう思うと自身の意見を述べながら授業を進めることは、諸外国では指導法の一つとして認められています。今後は、文科省改正通知をうけ生徒も教師も自由闊達に政治や社会の問題を語り合える環境をつくることが民主主義の国の教育の在り方だと思いますので、18歳選挙権を契機に踏み込んだ主権者教育の取り組みを進めるように」と求めました。
この他にも、投票率を上げる大きな効果が実証されている商業施設における期日前投票所が設置されていない花見川区、若葉区、緑区への設置の検討を求めています。
特別養護老人ホームの整備について、国有財産関東地方審議会において、轟町5丁目の機動隊跡地を千葉市の要望に基づき、特別養護老人ホームの活用が決定。この用地確保は、地元住民が立ち上げた「轟町5丁目の機動隊跡地に特養など福祉施設をつくる会」の署名運動、安喰前市議と共に市や関東財務局への交渉などが大きな力になりました。しかしながら、「費用負担が少なくて入れる特養を整備してほしい」と要望も寄せられていることを示し、費用負担への補助や引き下げを国に対し求めることや、横浜市のように市独自の補助をで実施するべきと求めました。
明日は、ふくなが洋市議が午後1時半ごろに登壇予定です。
最新の画像もっと見る
最近の「千葉市政・議会」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事