からだ湯に伸ばす+サイエンス
寝たいだけ
寝たからだ
湯に伸ばす
山頭火
5回目は、
入浴剤ですが
気分は
長野県の野沢温泉
この入浴剤シリーズは
泉質がとても良く
香りも色も
きつくなくて
気にいってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3c/5b42d8267df66ba6b84add5e14c4aa77.jpg?1715122855)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/eb/6a3b673cbfdfd518a60bb2c3f4a67772.jpg?1715122855)
6回目は、
リアルな温泉を
目指します
(笑)
地名が
野沢温泉村
行政の地名に
温泉が付いているのは
日本でここだけ、
村ぐるみで温泉を守っている
ということですね。
私も、昔、訪れました
朝市があり
早朝から
みなさん元気でした。
野沢菜が美味かった!
日本酒に合います。
今回の
温泉のサイエンスは
温泉卵です。
温泉卵は、
半熟卵とは違うのです。
知ってましたか?
半熟卵は、
卵黄が柔らかく
卵白が卵黄より
固い。
温泉卵は、
逆なのです。
70℃くらいで加熱すると
卵黄が固まり
卵白が柔らかいままに
なるそうです。
卵白は80℃以上で
完全に固まるのですが、
卵黄は70℃位で
固まってしまう性質が
あるそうです。
いっきに100℃まで加熱すると、卵白が先に固まり
卵黄には
熱がまだ伝わりきれないときに
火を止めると
半熟卵になりますが、
温泉の源泉が
70℃位で
そのままの温度で
ゆっくり加熱すると
卵黄が固まり
卵白は柔らかいままになる
と、いうことだそうです。
へぇ~
この年まで
知らなかった!
明日、家でやってみます!
この実験に燃えそうです。
(笑)
以上は、
野沢温泉のホームページから
学びました。