この事実にずっと注目しています。
未来社会の在り方のヒントがあると思っていました。
そんなことをずっと考えていたら、
今日の読売新聞の7面が、これに関連した特集を組みました。
考えさせられました。
未来社会をどう選択するか?
定住の密集集落を作らない原始共同体や
自然と共生した生活を1万年も続けた縄文時代には、もどれませんが、
富の欲望に蝕まれた心に「進化?」した現代には示唆を与えてくれる過去です。
山陰本線を走ると、鳥取県島根県では、
車窓に点在型に並ぶ農家が続きます。
ここでは、感染は少ない。
連なる山々と長い海岸線に小都市が点在する岩手県は感染はゼロです。
私も、忙しい日々の後は、ひとけのない自然の中に行きます、
まるで本能のように。
社会科学
人文科学の出番だと、強く思います。