あの時、アナタの周りには、やわらかな風が流れていたのでしょう。
私は「声」という風。
アナタの心に色を添える事が出来たのは良かったです。
あれから、いくつもの風が流れました。
私の風にユメを結びつけたアナタの思いは
そう
「ユメこえ」という風
アナタ自身を風に変えたように思います。
今、少しだけ振り返ります。
お疲れ様を言う前に少しだけ振り返ります。
身体を傷だらけにしながらも倒れる事を知らないアナタでしたから
そんな、アナタを見ていて私の風は、大きな悲しみの歌を歌った事もありました。
私は風となってアナタの背中を何度も押しました。
そして
そして
歩き始めたアナタ
素敵な出会いがアナタに色を添えました
大切に思えるものも手にしました
灰色のキャンパスを真っ白な無地に変えた出会いの風・・・あの時の出会い
数々の出会いがアナタの心の形まで変えてきている事でしょう
アナタは歩き出した
風を受け歩き出した
出会いがアナタの行き先を教えてくれています。
今日という句読点。
お疲れ様でした。
今日という一日を記念日にしてみて下さい
大切な人と、今日という一日を「お疲れ様」ってね
風は時を飾ります。
風はゆっくりと
歌います。
お疲れ様でした。