先日、「青年 小樽の発展を行動する会」
という会の準備をしている話を聞き、
小樽市のすぐおとなり手稲区在住の身ですが、
その第1回会合へ、参加して来ました。
準備室窓口になっているYさんは、若干36歳。
小樽が大好きなのに、今の小樽の元気のなさをなんとかしたい!
と、友人たちと話している中で、今回の会になったとか。
会合に集まった方達は30代で、かつ小樽で生まれ育った方が多く、
この現状を何とかしようと、様々な意見が出されました。
今回はたまたま小樽市ですが、日本全国同じ悩みを抱える街は、
あちこちにあるのでしょう。
それらの街でも、何とかしたいと集まり、アイデアを出し合う事が、
しばしば行われているはず。
それでも、都市部集中型であったり、過疎化、
若年層の流出が止まらない地方都市は多い。
本気で何とかしたい!と思うなら、
思ったこと、考えたことを、まずは行動することが必要でしょう。
その先が、失敗であれ、成功であれ、
行動しなければ、現状は何ひとつ変わらないからです。
仮に失敗したとしても、
その行動をおこした事実は残り、
それが変化へのひとつのきっかけになるかもしれません。
変化を求めるなら、
ビジョン&プラン&Doです。
英語が苦手なので、Do以外はつづりが判りません。。。(苦笑)
どうありたいか?未来を考える。
↓
その為に、何をしたらいいか?を考える。
↓
決めたら実行する。
&
実行後に検証をして、またプランを立てる。
これの繰り返し。
それが、変化をもたらす。
さて、
小樽の行動する会は、行動できるか?
背中を押してみます。
行動するための、手助けをしてみます。
自分のコンディションを見ながら、ですよん。