社会福祉を考える会 ユメこえ

北斗市を拠点に活動しています
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市民活動団体ユメこえ

ユメこえは、誰もが笑顔になれる!をテーマに活動しています。 ひとりひとりの笑顔がつながって、 大きな○マルになることを目指しています。 ユメをこえに出して見ることから、実現の一歩ははじまります。

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ユメこえでは、子育てママ、子ども、プレママ、親子が、参加できる親子レクを企画&運営しています。 障がいを持つ方も、そうでない方も、一緒に参加できるレクレーションを企画&運営しています。 また東日本大震災復興地へ募金をお届けしています。 詳しくは、このブログをご覧下さいね♪

小樽ワインカーニバル、続き。

2010-09-12 20:03:09 | ユメこえ日記
せっかくなので、
授賞式の写真もUPします♪

中央が、今回銀賞を受賞したワインとブドウを作り出した、
葡萄作りの匠 田崎正伸サマです!!!

右は、今カーニバル実行委員長の嶌村さま。
ちょうど、表彰状を渡されたところです。

このあと、受賞のワインが誕生されるまでの話や、
ブドウを生産されるときのお話が紹介されていました。

いや~、感動です。。。
 

おたるワインカーニバル♪

2010-09-12 19:26:57 | ユメこえ日記
今日は小樽市、北海道ワインの敷地内で行われた、
“おたるワインカーニバル”へお出かけしました~!!!

日頃の不健康さと、最近の運動不足などの解消目的。
というのは建前で、、、
ワインが格安で販売されるようなので、
副代表の代わりにワインを買いに(仕入れに)出かけました。

着いた時はすいていたのですが、
1時間もしないうちにこの人の山。。。

6月に私たちの開催したキャンドルナイト2010は、
アースデイのオフィシャル企画だったのですが、
そのアースデイを主催していた、環境NGO EZO ROCKの皆様が、
今イベントのゴミ減量運動をお手伝いしていました。
ゴミの分別、大切ですね!

EZO ROCKの皆様にも挨拶をし、
ワインを買い込み、会場内を散歩しました。

今日のこの天気、あまりの快晴振り、
&会場は日陰が少ないため、
ちょっとヨロヨロしてきたので、
のぼり旗の影でコッソリ休んだりしました。

ステージでは、会場内全員での一斉乾杯や、
授賞式も行われました。

そう、
北海道ワインでは、第8回国産ワインコンクールで、
北海道の赤ワインとしては今回初めて銀賞を受賞したのです。

受賞したワインは、
葡萄作りの匠 田崎正伸 ツヴァイゲルト・レーベ 2008
鶴沼 木樽熟成 ツヴァイゲルト・レーベ 2008
の2銘柄です。

今日の受賞式では、
このブドウを生産した匠、田崎さんが駆けつけていました。
もうそれだけで、感動。。。タッカも見たかっただろうなぁ。

たくさん歩き回る体力がなかったので、
例の、のぼりの影で、主にステージを楽しみました♪


規格外。

2010-09-12 08:03:25 | ユメこえ日記
このごろ、温暖化の影響が広がっている。
サンマが取れないとか、
サケが遡上してこない、
野菜の価格も安定しない、
今年ジャガイモは小麦やジャガイモは壊滅的らしい。
などなど、
いろいろある。

野菜の価格が上がるのには、
規格外になってしまうから、という理由がある。

規格はそもそも、農林省や卸業者が決めた物が多い。
流通において、まっすぐで、大きいものの方が扱いやすいからです。

でも、
一般の私たちは、曲がったきゅうりだろうが、
小ぶりなジャガイモだろうが、
構わない。

それよりもむしろ、
“これはおいしいのか?”
“これは安全なのか?”
が、知りたい情報だったりする。

おいしいのに、規格外。
安全なのに、規格外。

それって、おかしくないですか?

先日、
家庭菜園で育てたものを頂いた。
大きさはバラツキがあったけど、おいしく頂きました。
これが家庭菜園で出来るんだー、
と、感じるほどでした。

でも、
それは流通に乗せようとしたら、
規格外になります。
規格外、
売れない、もしくは安い。

無農薬で、おいしいのにね。


さて、
温暖化、温暖化といいながら、
エノコログサは穂を垂らしていました。
ご存知、猫じゃらしです。

秋は確実に近づいていますね。


続、ねむの木に想う。

2010-09-10 19:38:07 | ユメこえ日記
先月の記事に、ねむの木の話を書きました。

ソヴァージュというお店に、ねむの木があった、
という記事です。

今日、ねむの木が露地植えされているのを発見!

しかも、
花が咲いています!!!

ねむの木の花は、これまでの1回見た事があるかな?
という程度で、あまり見た記憶がなく、
珍しいのかな?
と、思い、カシャリ★

ピンク色の、かわいい花です。

花も、夜はしぼむのかな?
タンポポみたいに。
さて、夜は通りかからなかったので、
分かりませんでした。

真相はいかに!?


さて、
今日は、

ねむの木を見習って、ちゃんと寝ます(笑)

ON HOME24

2010-09-10 08:37:11 | ON HOME
なにかを思いついたように、モリアーティは机の横を探る。

そこから、ひとつのバイオリンを取り出した。

ホームズの眠るベットの横へ座り、軽く音を出す。

高くて、澄んだ音。

それを確かめると、やわらかな音を続けた。

自分に出来ることで、彼を元気づける事は、

これくらいなのではと、思ったからだ。

聴こえているのか、いないのか、

その答えがなくても良かった。

少しでも、バイオリンの音色が気分を落ち着かせ、

良くしてくれるならと。

それはホームズの事だけでなく、見守る彼自身のことでも。



医者のいう通りに薬を飲ませ、経過を看ること半日。

だいぶ、様子が落ち着いてきた。

はじめの頃よりは、いくぶん熱も下がりはじめた。

少しづつ、汗ばむようになった。

回復に向かっているが、安心とまでは言えない。

まだ目を覚まさない。

体を拭いてやりながら、

「ホームズ、」

名前を呼ぶ。

こたえは返らない。

そんなことは分かっている。

このまま、夜明けまで目を覚ますことがなければ、

何も告げられないままになる。

それは自分にとっても、彼にとっても、

辛いことだ。

開かないその目を、ただみつめる。

伝えておきたい。

本当は、自分の口から話したいが、

聞ける状態でもない。

立ち上がると、デスクの引き出しから、便箋を取り出す。

ペンを手に、

時折、眠るその姿に視線を送りながら、

手紙を書いた。