小県郡青木村の田沢温泉は共同浴場の「有乳湯」
小県郡…ちいさがたぐん
有乳湯…うちゆ
と読みます。
田沢温泉は小さな旅館街で気取ってなくていいですよぉ。
有乳湯は、すれ違いが厳しい石畳を上がった頂上にあります。
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有乳湯の由来が書かれた看板。
子宝の湯、子持ちの湯、はらみ湯…という呼び名があるらしい。
う~ん、私には到底関係のない逸話ではありますが、
伝説の残っている温泉は親しみが湧いて来ていいですね。
伝説を信じ、女性にお勧め♪
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有乳湯
立派な門構え。
唐破風という仕様ですね。
平成12年に建て替えられたそうです。
建物前は身障者用駐車場。
有乳湯手前を右に折れて裏の駐車場へ停めましょう。
玄関を入ると正面に受付があります。
脱衣場にはロッカーはないので、
貴重品などは受付前にある貴重品ボックスを利用。
休憩所というものはありませんが、展示室が下にあります。
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脱衣場
壁の両脇に脱衣棚があり、脱衣籠が並んでます。
平日のお昼前だというのに、お客さんが途切れる事はありません。
人気なんですね~♪
浴室に入ると、すぐ右にかけ湯があります。
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タイルの色のせいでしょうか、湯船の色とはちょっと違う…薄い緑色がかっているように見えます。
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後で聞いたら、かけ湯、カラン、シャワーから出る湯は、
湯船の源泉とは違うそうです。
湯船に掛け流されているのは田沢源泉2号泉。
かけ湯、カラン、シャワーは田沢源泉1号泉。
とのこと。
詳しくはわかりませんが、
掘削している場所にそれほどの差はないと思うのだが、
こんなにも色が違うものなんですね…。
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左手に仕切りのある洗い場があります。
5人ほどしか利用できませんので、
くれぐれも、場所取りなどという浅ましい真似はやめましょう。
先ずは体を洗って…と思ってシャワーを出すと、硫化水素臭が微かに広がりました。
時々出会う、カランシャワーからも源泉…
温泉好きには堪らない幸福感(笑)
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湯船はタイル張りで大きいです。
注がれる湯は、気持ち良いほどにドバドバ流れ込み、
湯船の縁からのオーバーフローもお見事の一言。
浴室に広がる微かな硫化水素臭の香りも、より気持ちを和ませてくれます。
そんなに長い時間をかけなくとも、湯船の湯がそっくり入れ替わるほどの使い方に感心。
これで200円とは…。
ただただ感心するばかりで脱帽です。
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湯の色は無色透明。
湯温は39度のぬる湯。
時間を忘れて気持ち良く長湯ができます。
見ると、お客さんの多くがかなり長く浸かっておられました。
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気付いたのですが、
泡付きの見事さに驚きました。
湯口から一番離れた場所にいたのですが、
それでも体中が小さな泡に包まれていました。
この泡付きの見事さは、木曽の二本木温泉を思い出しました。
が、ここは単純硫黄泉…
この泡付きは、温泉の泉度の良さの証でしょう。
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湯をあがった後、有乳湯の隣に足湯があったので見学。
温泉が静かに掛け流され、足湯の槽の中には、白い湯の花が大量に舞っていました。
これこそ源泉そのままといった感じでしたよ。
湯はとてもぬるかったです。
多分、35度もなかったのではないかと想像します。
この湯を使った湯船があったら入りたい(笑)
(時間の都合で足湯には入りませんでした)
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裏の駐車場に戻ったあと、その奥の方に薬師堂があったので、ちょいと撮影。
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住 所:小県郡青木村大字田沢2694
TEL:0268-49-0052
源泉名:田沢温泉2号泉
泉 質:単純硫黄温泉(低張性アルカリ性温泉)
泉 温:39.8度
湧出量:450L/分(新湯:170L/分)
P H:9.5
残留物:194mg/kg
成 分:229mg/kg
加 水:なし
加 温:なし
還 流:源泉掛け流し
浴 室:内湯のみ
館 内:展示室・足湯
営 業:6:00~21:00
休館日:無休
料 金:大人/200円
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小県郡…ちいさがたぐん
有乳湯…うちゆ
と読みます。
田沢温泉は小さな旅館街で気取ってなくていいですよぉ。
有乳湯は、すれ違いが厳しい石畳を上がった頂上にあります。
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有乳湯の由来が書かれた看板。
子宝の湯、子持ちの湯、はらみ湯…という呼び名があるらしい。
う~ん、私には到底関係のない逸話ではありますが、
伝説の残っている温泉は親しみが湧いて来ていいですね。
伝説を信じ、女性にお勧め♪
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有乳湯
立派な門構え。
唐破風という仕様ですね。
平成12年に建て替えられたそうです。
建物前は身障者用駐車場。
有乳湯手前を右に折れて裏の駐車場へ停めましょう。
玄関を入ると正面に受付があります。
脱衣場にはロッカーはないので、
貴重品などは受付前にある貴重品ボックスを利用。
休憩所というものはありませんが、展示室が下にあります。
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脱衣場
壁の両脇に脱衣棚があり、脱衣籠が並んでます。
平日のお昼前だというのに、お客さんが途切れる事はありません。
人気なんですね~♪
浴室に入ると、すぐ右にかけ湯があります。
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タイルの色のせいでしょうか、湯船の色とはちょっと違う…薄い緑色がかっているように見えます。
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後で聞いたら、かけ湯、カラン、シャワーから出る湯は、
湯船の源泉とは違うそうです。
湯船に掛け流されているのは田沢源泉2号泉。
かけ湯、カラン、シャワーは田沢源泉1号泉。
とのこと。
詳しくはわかりませんが、
掘削している場所にそれほどの差はないと思うのだが、
こんなにも色が違うものなんですね…。
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左手に仕切りのある洗い場があります。
5人ほどしか利用できませんので、
くれぐれも、場所取りなどという浅ましい真似はやめましょう。
先ずは体を洗って…と思ってシャワーを出すと、硫化水素臭が微かに広がりました。
時々出会う、カランシャワーからも源泉…
温泉好きには堪らない幸福感(笑)
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湯船はタイル張りで大きいです。
注がれる湯は、気持ち良いほどにドバドバ流れ込み、
湯船の縁からのオーバーフローもお見事の一言。
浴室に広がる微かな硫化水素臭の香りも、より気持ちを和ませてくれます。
そんなに長い時間をかけなくとも、湯船の湯がそっくり入れ替わるほどの使い方に感心。
これで200円とは…。
ただただ感心するばかりで脱帽です。
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湯の色は無色透明。
湯温は39度のぬる湯。
時間を忘れて気持ち良く長湯ができます。
見ると、お客さんの多くがかなり長く浸かっておられました。
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気付いたのですが、
泡付きの見事さに驚きました。
湯口から一番離れた場所にいたのですが、
それでも体中が小さな泡に包まれていました。
この泡付きの見事さは、木曽の二本木温泉を思い出しました。
が、ここは単純硫黄泉…
この泡付きは、温泉の泉度の良さの証でしょう。
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湯をあがった後、有乳湯の隣に足湯があったので見学。
温泉が静かに掛け流され、足湯の槽の中には、白い湯の花が大量に舞っていました。
これこそ源泉そのままといった感じでしたよ。
湯はとてもぬるかったです。
多分、35度もなかったのではないかと想像します。
この湯を使った湯船があったら入りたい(笑)
(時間の都合で足湯には入りませんでした)
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裏の駐車場に戻ったあと、その奥の方に薬師堂があったので、ちょいと撮影。
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住 所:小県郡青木村大字田沢2694
TEL:0268-49-0052
源泉名:田沢温泉2号泉
泉 質:単純硫黄温泉(低張性アルカリ性温泉)
泉 温:39.8度
湧出量:450L/分(新湯:170L/分)
P H:9.5
残留物:194mg/kg
成 分:229mg/kg
加 水:なし
加 温:なし
還 流:源泉掛け流し
浴 室:内湯のみ
館 内:展示室・足湯
営 業:6:00~21:00
休館日:無休
料 金:大人/200円
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