💛 あまあま天使の羽しらべ 💛

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2010.03.14 幽体離脱して、「梅まつり」を事前に見てくる

2017-03-02 14:35:00 | 予知夢・幽体離脱
2010.03.07に、職場の先輩であるKさんと、名古屋市農業センターの「しだれ梅まつり」に行った時の話です。
彼女は、私が、ジュエリー、アクセサリーの販売会社に勤めていた時の先輩です。


下記は、当日の朝、私が目を覚ます前に見た夢です。
   
<夢の内容>
私は、上空から北西方向に見下ろしていました・・・。
そこには、鮮やかな紅白のような色が見え、また、真っすぐな濃いグレーの棒のようなものも見えました。
さらに、広場や牧場や背の高い雑木林も見えました。

「ここは何処だろう?」と思っていたら、自然に映像がはっきりしてきて、すぐに、満開の梅園と、雨に濡れた道であることがわかりました。
その光景は見たことがあり、すぐに、「名古屋市農業センター」だとわかりました。


<夢から目覚めて>
目を覚ますと、しっかりとした雨の音が聞こえ、一階の窓から外を見ると、本格的に雨が降っており、周囲は薄暗い光景でした。

当日は、待ち合わせ場所の「名古屋市農業センター」の最寄り駅で、Kさんと合流し、私の運転する車で会場へと向かいました。
車を駐車場に停め、広い会場内に入りました。

梅園に到着すると、見事に色とりどりに咲き誇った梅林が、雨に濡れて、ひと際色が濃くなって、鮮やかな紅白のように見えました。
そして、歩行道は、雨に濡れて、濃いグレーに見えました。

それらの光景を見た瞬間、私は、「今朝、夢で見たとおりだわ~!」と、非常に驚きました。
私は内心、「予知夢を見たのかなぁ・・・?」「幽体離脱して見てきたのかなぁ・・・?」などと思いました。



名古屋市農業センター「しだれ梅まつり」で、Kさん(写真左側)と。

当初は、雨降りだから、「残念だなぁ・・・」と思いましたが、現地に行って見ると、雨がかえって、梅の美しさを際立たせていたのでよかったです。
今までは、晴れの日にしか行ったことがなかったので、見たことがない光景だったので新鮮に感じました !(^^)!


予知夢を50~60回も見て、幽体離脱して、事前に体験した勤務先

2017-02-28 00:41:03 | 予知夢・幽体離脱
1998年頃に、父の知人で、金型製作会社の社長である男性との縁があり、その会社への就職の斡旋があった。
しかし、当時のその会社には、女性従業員を受け入れる諸々の体制が整っておらず、辞退した。
2005年に、父は逝去した。
2007年頃に、求人広告チラシを見て、ある会社のアルバイトの面接に行った。
後でわかったことだが、この会社は、1998年に父が私に紹介した会社で、二人で会社見学に行った会社であった。
しかし、私はこのことを、完全に忘れていた。
今となっては、何となく、亡くなった父が取り計らいをしてくれたような感じを受けている・・・。


<説明>
2007年11月に、この会社のアルバイト面接に行く前に、予知夢のような夢を、前の年から合算して50~60回くらい見ている。
特に、印象深いものは下記である。


<予知夢①>
私の部屋の窓を開けて、青空に飛び出て、南の方に飛んで行った。晴天の青空を、とても良い気持ちで飛び続け、川を越えようとする時、墜落しそうな感じを受け、「墜落する~!」と思った瞬間、上方に浮上した。更に上方に浮上して、背の高い雑木林を越え、4階建て位の病院を越え、更に南東の方へ飛んで行って、森のような背の高い雑木林を越え、工業団地の道路の中心辺りに降り立った。しかし、1m位宙に浮いている状態で、自分が小さくなったような感じで、周囲の建物がとても大きな建物に感じた。この時、私は自分がどのような形象をしているかわからなかった。そして、その場から、一直線に東方向の会社まで、「サーッ」と瞬間移動した。気が付くと、会社の玄関の前に立っていた。ガラスだから中が見えるので、ドアを開けずに中を覗き込んだ。すると、女性事務員と、若くてハンサムでカッコイイ男性(髪は明るい茶色)が立ち話をしていた。その時、私は彼女の体に入り込んでいて、「その男性に好意を持っている」という彼女の気持ちが伝わってきた。そして、彼女の目を通して、周囲の景色を見ていた。


<予知夢②>
ある電車に乗っていて、気が付いたら、地下を走っていた。電車に乗る時には、いかにも親切そうで、エスコートしてくれた男性がいて、その人が、私の目の前に立っていた。1つ、2つ、3つ目の駅に来た時に、その男性の表情が不気味に変わってきた。目が赤く三角で、「魔の入ったネズミ」のような形相に変わってきた。私は怖くなり、すぐに下車したいと思ったが、男性は「下車させないぞ!」とばかりに、睨んで、私は魔法にかかったように体が硬直して、身動きが取れなかった。そのまま走りながら、「逃げたい、降りたい」と思っていたら、次の駅でドアが開いた瞬間に、誰かが、私の手を思い切り引っ張って降ろしてくれた。帰りに、いつもの街並みを見て、安堵して帰宅することができた。その時、真っ暗な世界から、明るい世界に帰ってきたみたいに、幸せを感じた。


<予知夢③>
私は、大きな倉庫の中にいた。そこは薄暗い部屋だった。その倉庫の中には、天井まで届きそうな位の大きな棚が、いくつも整列して置かれていた。奥の方に、20代位の中肉中背の男性がいて、静かにじっと、何かを訴えたいような感じで、私の方を見つめていた。「あなたは誰? 何の用?」と、私はその男性に聞いた。でも彼は、何も言わなかった。彼から伝わってきた雰囲気は、「ギリギリの感じで、楽しくない」というものだった。


<感想>
この会社には、アルバイト採用として、短期間勤めた。
勤務日の初日に、女性事務員の席から見た社内の景色に、見覚えがあった(予知夢①)
また、カッコイイ男性も、同じ部署にいた(予知夢①)

社内の倉庫の奥に席がある、男性主任(中肉中背)もいた(予知夢③)
彼は、最初は無口で気難しく感じた。
しかし彼は、会社の業績不振からくる経営方針に不満を持っており、彼の言い分にも頷ける部分もあった。
結果的に、私の為を思っての対応だったのかもしれない(予知夢②)


2011(平成23).03.11.14:46 「東日本大震災」の予知夢・・・?

2017-02-27 23:18:46 | 予知夢・幽体離脱
私は、2011(平成23).03.11.14:46 「東日本大震災」の前に、予知夢のような夢を3回見ている。
いずれの夢も、震災後のニュース映像などを見た時に、「あっ、この映像を夢で見たことがある!」とハッと気付いたものである・・・。

中学生くらいの頃から、「不思議な夢」や「予知夢」を見ることがたまにあり、その頃は、周期性のようなものがあった。
「不思議な夢」や「予知夢」を見た後、1か月と1週間ないしは2週間で、次の「不思議な夢」や「予知夢」を見るという間隔があった。



<1回目の予知夢>
2011.1.27
私の高校生時の親友だった女性の誕生日だったので、日付まで覚えている。
当初は、彼女を親友と思っていましたが、お互いに、いろいろな行き違いがあり、意見が合わなくなってしまった。
そのため、私は彼女に対して良い印象を持てなかったので、かえって印象深い女性となってしまった。

(夢の内容)
小山のようなものが見えた。
そこには、破れたブルーシートのような物や、形の崩れた材木片や、判別できないような物が、雑然と重なっていて、ゴチャゴチャの状態だった。
そこに近付くと、風に煽られて、モノ凄くクサイ匂いが漂ってきた。
そのモノ凄くクサイ匂いで気分が悪くなり、「早く何とかしなければ」と思った瞬間、反射的に目を覚まし、上半身を起こした。
すぐに、吐きそうな気持ち悪さを感じ、「縁起の悪い夢を見たなぁ・・・」と思い、「今日は何日か記憶しておこう」と考えて、壁のカレンダーを見たら、親友の誕生日で、「あぁ、そうかぁ・・・」と不快な感覚をもった。

(感想)
「東日本大震災」直後に、テレビのニュース映像において、ガレキの山など、今回の夢で見た映像と同じようなものであった。



<2回目の予知夢>
2011.2.1
私の兄の誕生日だったので、日付まで覚えている。

(夢の内容)
小高い山が見えていた。
「数日前に見た夢と同じだなぁ・・・」と思ったが、今回は海も見えていた。
すると、だだっ広くて何もない平地のようなものも見えた。
さらに、上空から「三本の線」も見えた。
それは、「浜辺」と「海」と「海の中の津波」のような感じだった。
この三本の線の映像は、比較的、長い時間、見ているような感じだった。
「何だろう」と思って、近付いたら、真っ暗になって何も見えなくなり、目が覚めた。

(感想)
「東日本大震災」直後に、テレビのニュース映像において、上空のヘリコプターや陸から映している映像が、今回の夢で見た映像と全く同じであった。
夢で見た「三本の線」の映像は、「津波に注意しろ!」と警告していたのであろうか・・・。
真っ暗になって何も見えなくなったのは、津波で流されて亡くなった人々の見た映像を見さされたのであろうか・・・。



<3回目の予知夢>
2011.2.4
「節分の日」の次の日だったので、日付まで覚えている。
というのは、母は、「節分の日」は節目ということで重要視していたので、私は子供の頃から、「節分の日」をより意識するように育っていた。

(夢の内容)
何もない平地が見え、ガレキの山が見え、海が見え・・・。
「ここはどこ?」と聞いてみたが・・・。
看板や目印など何もなく・・・。
真っ暗になって何も見えなくなり、目が覚めた。

(感想)
目覚めた後、今、夢で見た景色は、「19歳の頃、北海道旅行に行き、寂れた港町に立ち寄ったが、そこの景色を夢で見たのかなぁ・・・」と思ったが、景色は全く似ていなかった。
「東日本大震災」直後に、テレビのニュース映像において、今回の夢で見た映像と同じようなものを見た。
真っ暗になって何も見えなくなったのは、津波で流されて亡くなった人々の見た映像を見さされたのであろうか・・・。







2014(平成26).08.20 豪雨による広島市の土砂災害の予知夢・・・?

2017-02-27 23:18:44 | 予知夢・幽体離脱
(夢の内容)
1か月くらい前に、夢を見た・・・。
泥に、人の下半身が埋まっている・・・。
民家の道路が、泥でグジャグジャになっている・・・。
男性が立っているが、太ももまで泥に浸かっている・・・。
そこら辺一帯が、泥の中に浸かっているような光景が見えた・・・。

目が覚めた時に、「ただ体が疲れているというような脱力感」を感じた・・・。


(感想)
後日、テレビのニュース映像で、「豪雨による広島市の土砂災害」の光景を見て、「あっ、これのことか!」と直感した。



2014(平成26).09.27.11:52 長野・岐阜県境 「御嶽山」噴火の予知夢・・・?

2017-02-27 23:18:39 | 予知夢・幽体離脱
(夢の内容)
周囲は暗かった・・・。
しかし、中央のものが動いていたので、そこに目がいった。
中央には、ポップコーンを火で炒めた時に、跳ね上がる光景のように、何かが「ポンッポンッポンッ」と飛び跳ねている光景が見えた。

目が覚めて、「あれは何だったのかなぁ・・・」と思い、不快感も感じた・・・。
同時に、「早くそこから離れたい」という意識をも感じた・・・。


(感想)
後日、ニュースの映像で、 「御嶽山」噴火の光景を見て、「あっ、このことかぁ・・・」と思った。
さらに、登山中に被害に遭われた人が、「視界があっという間に真っ暗になり、石が四方八方から飛んできて、逃げ場を探すのに必死だった」というような発言をされていた。
それを聞いて私は、夢の中での、「周囲が暗いこと」、{何かが「ポンッポンッポンッ」と飛び跳ねている光景}の意味がわかり、「あっ、このことかぁ・・・」と続けて思った。