1998年頃に、父の知人で、金型製作会社の社長である男性との縁があり、その会社への就職の斡旋があった。
しかし、当時のその会社には、女性従業員を受け入れる諸々の体制が整っておらず、辞退した。
2005年に、父は逝去した。
2007年頃に、求人広告チラシを見て、ある会社のアルバイトの面接に行った。
後でわかったことだが、この会社は、1998年に父が私に紹介した会社で、二人で会社見学に行った会社であった。
しかし、私はこのことを、完全に忘れていた。
今となっては、何となく、亡くなった父が取り計らいをしてくれたような感じを受けている・・・。
<説明>
2007年11月に、この会社のアルバイト面接に行く前に、予知夢のような夢を、前の年から合算して50~60回くらい見ている。
特に、印象深いものは下記である。
<予知夢①>
私の部屋の窓を開けて、青空に飛び出て、南の方に飛んで行った。晴天の青空を、とても良い気持ちで飛び続け、川を越えようとする時、墜落しそうな感じを受け、「墜落する~!」と思った瞬間、上方に浮上した。更に上方に浮上して、背の高い雑木林を越え、4階建て位の病院を越え、更に南東の方へ飛んで行って、森のような背の高い雑木林を越え、工業団地の道路の中心辺りに降り立った。しかし、1m位宙に浮いている状態で、自分が小さくなったような感じで、周囲の建物がとても大きな建物に感じた。この時、私は自分がどのような形象をしているかわからなかった。そして、その場から、一直線に東方向の会社まで、「サーッ」と瞬間移動した。気が付くと、会社の玄関の前に立っていた。ガラスだから中が見えるので、ドアを開けずに中を覗き込んだ。すると、女性事務員と、若くてハンサムでカッコイイ男性(髪は明るい茶色)が立ち話をしていた。その時、私は彼女の体に入り込んでいて、「その男性に好意を持っている」という彼女の気持ちが伝わってきた。そして、彼女の目を通して、周囲の景色を見ていた。
<予知夢②>
ある電車に乗っていて、気が付いたら、地下を走っていた。電車に乗る時には、いかにも親切そうで、エスコートしてくれた男性がいて、その人が、私の目の前に立っていた。1つ、2つ、3つ目の駅に来た時に、その男性の表情が不気味に変わってきた。目が赤く三角で、「魔の入ったネズミ」のような形相に変わってきた。私は怖くなり、すぐに下車したいと思ったが、男性は「下車させないぞ!」とばかりに、睨んで、私は魔法にかかったように体が硬直して、身動きが取れなかった。そのまま走りながら、「逃げたい、降りたい」と思っていたら、次の駅でドアが開いた瞬間に、誰かが、私の手を思い切り引っ張って降ろしてくれた。帰りに、いつもの街並みを見て、安堵して帰宅することができた。その時、真っ暗な世界から、明るい世界に帰ってきたみたいに、幸せを感じた。
<予知夢③>
私は、大きな倉庫の中にいた。そこは薄暗い部屋だった。その倉庫の中には、天井まで届きそうな位の大きな棚が、いくつも整列して置かれていた。奥の方に、20代位の中肉中背の男性がいて、静かにじっと、何かを訴えたいような感じで、私の方を見つめていた。「あなたは誰? 何の用?」と、私はその男性に聞いた。でも彼は、何も言わなかった。彼から伝わってきた雰囲気は、「ギリギリの感じで、楽しくない」というものだった。
<感想>
この会社には、アルバイト採用として、短期間勤めた。
勤務日の初日に、女性事務員の席から見た社内の景色に、見覚えがあった(予知夢①)
また、カッコイイ男性も、同じ部署にいた(予知夢①)
社内の倉庫の奥に席がある、男性主任(中肉中背)もいた(予知夢③)
彼は、最初は無口で気難しく感じた。
しかし彼は、会社の業績不振からくる経営方針に不満を持っており、彼の言い分にも頷ける部分もあった。
結果的に、私の為を思っての対応だったのかもしれない(予知夢②)
しかし、当時のその会社には、女性従業員を受け入れる諸々の体制が整っておらず、辞退した。
2005年に、父は逝去した。
2007年頃に、求人広告チラシを見て、ある会社のアルバイトの面接に行った。
後でわかったことだが、この会社は、1998年に父が私に紹介した会社で、二人で会社見学に行った会社であった。
しかし、私はこのことを、完全に忘れていた。
今となっては、何となく、亡くなった父が取り計らいをしてくれたような感じを受けている・・・。
<説明>
2007年11月に、この会社のアルバイト面接に行く前に、予知夢のような夢を、前の年から合算して50~60回くらい見ている。
特に、印象深いものは下記である。
<予知夢①>
私の部屋の窓を開けて、青空に飛び出て、南の方に飛んで行った。晴天の青空を、とても良い気持ちで飛び続け、川を越えようとする時、墜落しそうな感じを受け、「墜落する~!」と思った瞬間、上方に浮上した。更に上方に浮上して、背の高い雑木林を越え、4階建て位の病院を越え、更に南東の方へ飛んで行って、森のような背の高い雑木林を越え、工業団地の道路の中心辺りに降り立った。しかし、1m位宙に浮いている状態で、自分が小さくなったような感じで、周囲の建物がとても大きな建物に感じた。この時、私は自分がどのような形象をしているかわからなかった。そして、その場から、一直線に東方向の会社まで、「サーッ」と瞬間移動した。気が付くと、会社の玄関の前に立っていた。ガラスだから中が見えるので、ドアを開けずに中を覗き込んだ。すると、女性事務員と、若くてハンサムでカッコイイ男性(髪は明るい茶色)が立ち話をしていた。その時、私は彼女の体に入り込んでいて、「その男性に好意を持っている」という彼女の気持ちが伝わってきた。そして、彼女の目を通して、周囲の景色を見ていた。
<予知夢②>
ある電車に乗っていて、気が付いたら、地下を走っていた。電車に乗る時には、いかにも親切そうで、エスコートしてくれた男性がいて、その人が、私の目の前に立っていた。1つ、2つ、3つ目の駅に来た時に、その男性の表情が不気味に変わってきた。目が赤く三角で、「魔の入ったネズミ」のような形相に変わってきた。私は怖くなり、すぐに下車したいと思ったが、男性は「下車させないぞ!」とばかりに、睨んで、私は魔法にかかったように体が硬直して、身動きが取れなかった。そのまま走りながら、「逃げたい、降りたい」と思っていたら、次の駅でドアが開いた瞬間に、誰かが、私の手を思い切り引っ張って降ろしてくれた。帰りに、いつもの街並みを見て、安堵して帰宅することができた。その時、真っ暗な世界から、明るい世界に帰ってきたみたいに、幸せを感じた。
<予知夢③>
私は、大きな倉庫の中にいた。そこは薄暗い部屋だった。その倉庫の中には、天井まで届きそうな位の大きな棚が、いくつも整列して置かれていた。奥の方に、20代位の中肉中背の男性がいて、静かにじっと、何かを訴えたいような感じで、私の方を見つめていた。「あなたは誰? 何の用?」と、私はその男性に聞いた。でも彼は、何も言わなかった。彼から伝わってきた雰囲気は、「ギリギリの感じで、楽しくない」というものだった。
<感想>
この会社には、アルバイト採用として、短期間勤めた。
勤務日の初日に、女性事務員の席から見た社内の景色に、見覚えがあった(予知夢①)
また、カッコイイ男性も、同じ部署にいた(予知夢①)
社内の倉庫の奥に席がある、男性主任(中肉中背)もいた(予知夢③)
彼は、最初は無口で気難しく感じた。
しかし彼は、会社の業績不振からくる経営方針に不満を持っており、彼の言い分にも頷ける部分もあった。
結果的に、私の為を思っての対応だったのかもしれない(予知夢②)