霧が峰終わった

前日にストレートで勝ち進んだお～ちゃんでしたが
次の日は　本調子が出なかったのか　失敗したそうです。

私達は　遠足がてら霧が峰までは行っていたのですが、
お～ちゃんの調子を乱しては　いけないのでひとつ山の向こう（？）で
お弁当食べたり　吹く風に当たったりしてました。
だから　終了までは　会場には寄り付かないようにしてました。

お～ちゃんの　2006年の霧が峰が終わった　とKさんから携帯電話を
もらって　ようやく　大手を振って会場を行ったりきたりができました。



訓練士のKさんから聞いたお～ちゃんの　当日の試合の様子は
こうでした・・・・。

１回目　難なく○
２回目　これがゼロ回答だったようで、お～ちゃんは「ない」と判断して
　　　　帰りかけ　指導手に向かって数歩歩いてきた・・・・・のに、
　　　　途中で　また引き返して持ってきてしまった・・・・。×

３回目　２回目の失敗が後を引いてしまったまま　出発して　これも×
４回目　なんとか　持ち直して○
というけっかだったようでした。


Kさんは　２回目のゼロが　出来てるのに引き返してしまったことを
とっても悔しがっておられました。

で、Kさんの自己分析の言ですが、
「お～ちゃんは　これは　「ない」・・・・「ゼロ」だと判断して戻ってきたが
僕が　相当真剣な怖い顔して立ってたのだと思う・・・・
お～ちゃんは　ぼくの真剣な怖い顔を見て
しまった・・・と、判断したんじゃあないかな・・」って言ってました。

ふふふ・・・たぶん、お～ちゃんなら　それもありかも・・・です。
あいつは　「言外の言」を読み取るやつですから・・・（笑）


でもね・・・・真実は　どうかわからないけど・・・
お～ちゃんの失敗を　そんなふうに言って　お～ちゃんをかばってくださって
ほんとうにありがたいです。

お～ちゃん　これで　４年連続の「チャンピョン・グループ」です。
訓練所のおかげだと心のそこから思います。
連続５回出場で４回チャンピョングループだもん、やっぱ　学校のおかげです。

お～ちゃんの学校入学の日は　秋の霧が峰の日を狙っての入学でした（２００１年）
次の年から　秋の霧が峰には　出ています。
２００２年の初出場は　「かわいいだけで参加することに意義有」の出場でした。
でも　とっても思い出に残ってます。

で、２００３年からは　毎年　チャンピョングループです。
どこまでこの記録が続いていくのやら・・・・・（笑）