先日の あ~ちゃん事件の顛末を
その場にいたT訓練士さんから伺いました。
ほんとうに急に取り立てて何かがあったということもなく走り出した・・・
そうです。
一気に土手を駆け上がり アスファルト舗装の県道?国道?を
一目散に駆けていったそうで 人間の足では とうてい追いつくもので
なかったそうです。
その舗装道路は 車の往来もはげしいそうですが、運よく
直線で視界のひらけた道路だったので 走るあ~ちゃんを皆様が
よけてくださって 車にも 人間にももちろんあ~ちゃんにも
交通事故は 起きませんでした。
事故になってても不思議はないような 状況だったようです。
車で追いかけくださった方もいて あ~ちゃんを車で追い抜いて
あ~ちゃんが駈けてくる先に先回りして 捕獲・・・成功だったそうです。
聞けば聞くほど どんなけ 皆様にご迷惑をおかけしたのかと
恥ずかしいやら・・・・・です。
ほんとうに 皆様ご迷惑をおかけいたしました。
ありがとうございました。
で、捕獲したときには 肉球の一番大きい肉球がぱっくりはがれて
一部分でくっついてる状態だったそうで、
道路には 血が点々としたたってたそうです。
「あ~ちゃん 痛くなかったんかい・・・・」
とほほほほ・・・・。
走り出した原因は いまだにわからない状態です。
でも たくさんのシェパさんが集まってましたから
母(お~ちゃん)の声が聞こえた??てのが
たぶん その線が当たり・・・のところだと思います。
土手に向かって駆け上がる姿
一目散にかけていく姿・・・
すばらしい身体能力を皆様にみせてしまったあ~ちゃんです。
なまじっかの訓練系統の子よりもよっぽど早いんですもん、
あ~ちゃんは・・・・・。
しなやかですし・・・・・
「普段は 悠々とした動きしかしない展覧会系統の子だけど、
本気出したら 訓練系統の子よりも 早くてすばやい・・のかも・・」と
展覧会系統を再認識されたベテラン訓練士さんも
おられたようです。
さてさて ここからが 本日の本題です。
と~ちゃんは 家に帰ってきて言いました。
「失望したよ・・・あれは 嘘だったんだね・・」
「へっ??何のこと????」って聞いたら・・・
つまりは・・
「名犬ラッシー」とか「名犬なんたらかんたら」ってドラマでは
犬って何百キロも離れた飼い主のところに元気で道なき道を
ひたすら帰巣本能だけでもどる話がいっぱいあって
涙もので子供のころ感動をともに見てた(読んでた)けど
あ~ちゃんみたいに ほんの数キロ走っただけで
肉球がはがれるならば あの話は 嘘だったんだねぇ・・・・・
って がっくり来ていたそうです。
で、か~ちゃんが言いました。
名犬たち 飼い主のもとへ 戻るとき・・・
足を痛めて見知らぬ家の軒下で休息していると
そこの老夫婦がでてきて「あら 可愛そうに・・」と言って
傷ついた足を手当てしてやって そのうちにそこでもひとつのドラマが
生まれて・・・足も元気になってまた旅を続ける・・・。
だから 飼い主のもとへ行き着くまでに 何度もなんども
ドラマが生まれてるんだからね。
一気に飼い主のもとに帰ってって思うことが間違えてる・・
と言ってやりました。
訓練士さんはじめ 訓練所関連のオーナーの皆様
ほんとうに 心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
その場にいたT訓練士さんから伺いました。
ほんとうに急に取り立てて何かがあったということもなく走り出した・・・
そうです。
一気に土手を駆け上がり アスファルト舗装の県道?国道?を
一目散に駆けていったそうで 人間の足では とうてい追いつくもので
なかったそうです。
その舗装道路は 車の往来もはげしいそうですが、運よく
直線で視界のひらけた道路だったので 走るあ~ちゃんを皆様が
よけてくださって 車にも 人間にももちろんあ~ちゃんにも
交通事故は 起きませんでした。
事故になってても不思議はないような 状況だったようです。
車で追いかけくださった方もいて あ~ちゃんを車で追い抜いて
あ~ちゃんが駈けてくる先に先回りして 捕獲・・・成功だったそうです。
聞けば聞くほど どんなけ 皆様にご迷惑をおかけしたのかと
恥ずかしいやら・・・・・です。
ほんとうに 皆様ご迷惑をおかけいたしました。
ありがとうございました。
で、捕獲したときには 肉球の一番大きい肉球がぱっくりはがれて
一部分でくっついてる状態だったそうで、
道路には 血が点々としたたってたそうです。
「あ~ちゃん 痛くなかったんかい・・・・」
とほほほほ・・・・。
走り出した原因は いまだにわからない状態です。
でも たくさんのシェパさんが集まってましたから
母(お~ちゃん)の声が聞こえた??てのが
たぶん その線が当たり・・・のところだと思います。
土手に向かって駆け上がる姿
一目散にかけていく姿・・・
すばらしい身体能力を皆様にみせてしまったあ~ちゃんです。
なまじっかの訓練系統の子よりもよっぽど早いんですもん、
あ~ちゃんは・・・・・。
しなやかですし・・・・・
「普段は 悠々とした動きしかしない展覧会系統の子だけど、
本気出したら 訓練系統の子よりも 早くてすばやい・・のかも・・」と
展覧会系統を再認識されたベテラン訓練士さんも
おられたようです。
さてさて ここからが 本日の本題です。
と~ちゃんは 家に帰ってきて言いました。
「失望したよ・・・あれは 嘘だったんだね・・」
「へっ??何のこと????」って聞いたら・・・
つまりは・・
「名犬ラッシー」とか「名犬なんたらかんたら」ってドラマでは
犬って何百キロも離れた飼い主のところに元気で道なき道を
ひたすら帰巣本能だけでもどる話がいっぱいあって
涙もので子供のころ感動をともに見てた(読んでた)けど
あ~ちゃんみたいに ほんの数キロ走っただけで
肉球がはがれるならば あの話は 嘘だったんだねぇ・・・・・
って がっくり来ていたそうです。
で、か~ちゃんが言いました。
名犬たち 飼い主のもとへ 戻るとき・・・
足を痛めて見知らぬ家の軒下で休息していると
そこの老夫婦がでてきて「あら 可愛そうに・・」と言って
傷ついた足を手当てしてやって そのうちにそこでもひとつのドラマが
生まれて・・・足も元気になってまた旅を続ける・・・。
だから 飼い主のもとへ行き着くまでに 何度もなんども
ドラマが生まれてるんだからね。
一気に飼い主のもとに帰ってって思うことが間違えてる・・
と言ってやりました。
訓練士さんはじめ 訓練所関連のオーナーの皆様
ほんとうに 心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。