難易度高い・・・

デッキに誘引して白モッコウバラのドームを作った
お～ちゃんの　安らぎの場・・・・・・・・。
でも　微妙に　いつも　はみ出してる・・・・。



さてさて、予告の　お～ちゃんの不得意な選別

それは・・・ゼロ・・・では　ありません。
ゼロは　お～ちゃんには　あまり難しくはないようです。

「ない」とはっきり意思表示します。
帰ってくるかどうかは　別問題ですが「ありません」とはっきり言います。





お～ちゃんにとって「？？？？？　なに？これ～ぇ？？」ってなるパターンは・・・。


臭いの濃淡で選別を行う場合、手元が薄くて　台の上に濃い誘惑が一斉に並んでいるのは　何の問題もありません。
もちろん　その反対も　問題ありません。


問題なのは　手元が薄くて　台の上に　薄い誘惑　濃い誘惑と混在してる場合です。

台の上の臭いが　同じ濃さ（つまり同じ日に採取して　同程度経過した臭い）のものが５つ並んでいてくれたら　そこから一つを選ぶのは　たやすいようで
全然問題なくできるんんですが、濃いのと薄いのがの混在してならんでると
どうもわからなくなるのでしょうか・・・・
「？？？？？？？？」になっちゃいます。


これも　なんどもやってると　わかるのかしら？？

それとも　こんな大変な訓練を続けてると　犬を壊しちゃうのかしら？？？


まっ　これに関しては　突き詰めてやらないことにしています。

だって、私達は　素人だからお～ちゃんを壊したら困りますから・・・です。

選別難易度？

先日の「お～ちゃん史上最低」の成績を確立したお～ちゃん、
「壊れたか？」と心配したけど　あの当日と　次の日の1回目だけが、
「おお馬鹿お～ちゃん」だっただけで、2回目からは　今までどおりの
ほぼ完璧なお～ちゃんに戻ってます。


「壊れてなかった・・・」んだね・・・・・。

「本番病」・・・・かな？？？


って　誰かが言うから　か～ちゃんは
「壊れていたのは　と～ちゃん。本番病にかかってたのも　と～ちゃん」と
言ってやりたい気分です。



さてさて、お～ちゃん　練習に励んでします。

山のお家の定番のお～ちゃんの練習場所（公園）からは　八ヶ岳が見えます。

と～ちゃんは　お～ちゃんに向かって
「ほら、霧が峰がみえるぞ～ぉ」っていうのよね・・・・やな　感じ・・・。



お～ちゃん　普通にやると　○ばっかりです。だから・・・・
選別の難易度を上げての練習をやってます。


1回戦（？）
割合新しい臭気布で練習です
もちろんストレート

はい、「では　2回戦に進んでいただきます」と　言って2回戦
2回戦は　１０ヶ月前ぐらいの古い臭気布です（もう　残りが少なくなりました）


古い臭気布を使う場合は　その布の管理がきちんとできていたかが重要だと思います。

我家では　以前県警鑑識課の人から聞いた「布の管理」の話を参考にして　
袋を2重にして保管しています。
袋を2重というのは　厳重に口を縛ったビニール袋を　また袋に入れて　その口も
厳重に縛るという意味です。
2重にすることには　効果があるという話でした。


10ヶ月前の臭いでも　きちん管理していれば　全く問題は　なく　
全○　ストレートです。


では、「3回戦です」

今度は　古い臭い（手元）と新しい臭い（台の上）でやります。
現場に残された遺留品（古い臭い）は　誰の臭いか？？って奴です。

1回目は　邪魔を入れないでお～ちゃんに集中してもらってやります。
2回目からは　我家の5レンジャーの中でも凄腕の「ま～姉ちゃん」の邪魔が
入りながらの選別になります。



ま～ちゃんが　選別助手のか～ちゃんのそばをウロウロ・・・
選別台までもついて行くし・・・・・、お～ちゃんの周りででもウロウロするし・・・
「あ～ぁ・・・あたし　集中できませんから～ぁ・・」ってお～ちゃんは
口がきけたらいうでしょうね・・・・。


いつもどおり　選別台に向かいましたが「どの臭いだったかな？？」状態。


「あれ？これだったような気が・・・」
「と～ちゃんが　違うって顔してる・・・・」
「でも、どの臭いを探せば良いのか・・・・
忘れちゃったよ～ぉ」

たぶん本番のときも　これ・・・・だったのかもしれません。
何か集中してなかった・・・・・・のかも・・・。

と～ちゃんの指導が入って「これだよ」って言われて・・・・・
「とほほほほ・・・」


3回目は　もっと　もっと　ま～ちゃんの邪魔度がバージョンアップ

布を挿したら　選別台の上をま～ちゃんは　何度も何度も
「飛べ！！」で跳躍しました。
その番号の上も数回飛びました。

布をお～ちゃんに嗅がせてる間　ずっと　ま～ちゃんをその周りで
周回運動させました。
「どうじゃ、これでも　集中できなきゃいけないんだぞ・・・・」
ってね・・・・。


でも　もう　お～ちゃんも平気になったのか　さらりとOKです。
○が3階続いて　今日はおしまい・・・・・。


てな具合で　手をかえ品をかえ　選別の難易度をかえつつ
変化のある選別をやってます。



次回は　お～ちゃんにとって　ちょ～むつかしい選別をご紹介しようと
おもいます。
では　次回をお楽しみに・・・・

新技

選別の練習助手専門のか～ちゃん・・・・


布を台に挿して　何番に正解を入れたかをと～ちゃんに伝える・・・だけ
なのに、台に布を挿してと～ちゃんの所に向かうころには　何番に布を挿したかを
忘れちゃってる・・・・時もある・・・・。

完璧に忘れてるのでなくて・・・
「あれ？４・・・だったと　思うけど・・・５かな？」てな調子。


で、これをどう克服するか？？

　　　当然　しっかり意識を集中して　
　　　助手を務めることをほんぶんとすべし！！・・・なんだけど・・・。

でも　布を台に挿すだけ・・・なんていう　単純作業は　か～ちゃんには　つくづく
向いてない・・・。



で、苦肉の策に　と～ちゃんが考えた「番号忘れ防止装置」！！
じゃ～ん・・・はっぴょうしま～ぁ・・・っす。




布入れに１～５までの数字を書いて　正解に入れる時にクリップをその番号に位置に
とめる・・・・ただそれだけ・・・・

でも　けっこう優れもの・・・・の　気がする・・。

と～ちゃんのアイデア・・・特許申請しとこかな？？？ぎゃははは

予想外の結果

お～ちゃん、警察犬の甲子園とも言える嘱託犬東西対抗戦の東日本大会でした。


結果は　お～ちゃんの競技人生で　史上最悪な成績でした。

こんな成績・・？？？
原因がわかりません。

あの状況で出したのがいけなかった・・・。
天気予報を意識しすぎた・・・
あれも　これも　いけないと思い当たります。

でも実際のところ　何がいけないのかわかりません。

野球で言うならば「初回敗退　コールドゲーム負け」状態でした。


この結果・・・・・誰も予想していなかった状況でした。

「なんで、お～ちゃんが・・・・・」でしょう・・・。

想定外の結末・・・。


今　終わってしまったぁという虚脱感・・・・

そんな気分です。



と～ちゃんは　かなり落ち込んでいる・・・・ように　見えます。

か～ちゃんより１００倍ぐらいの虚脱感？
これからの予定がなくなってしまった虚無感？？


秋の嘱託にまた　受かって来年こそ・・・の　リベンジを狙いたいものだ。

嘱託がんばろ～っと・・・・。

GW最終日

ハードシュケジュール・・・・。

連休最終日・・・・
連休中に遣り残したことを　やらなぁあかん・・・・ね・・・。
何する？？？どうする？？？

①関東予選の会場に行ってお～ちゃんの練習しよう・・・
　　うん　そうしよぉ・・・でも、雨かも・・。

②墓参りして「普通にできますように・・」ってお願いしてこよう・・・。
　　うん　そうしよう・・・・でも　雨だよね・・・。

③お～ちゃんの学校にも行かなきゃあ・・・・ね。
　　うん　そうだよね・・・でも　雨大丈夫かな？



てな　遣り残したこと３つ・・・・
だけど、天気予報は　・・・・


4時半起き　5時半まほら発で　一路　試合会場に行きました。
まほらを出るときは　雨は　まだだったので、
「天気予報　はずれかな？？」って思ったけど、
東京に近づくにつれてしっかりと雨になっていきました。

それでも　①も②も小ぶりなうちに　終わり・・・。




そうそう　お～ちゃんの選別・・・けっこういけてるよ

Aさん臭で練習して5回○だったので、
「続いて2回戦やります。本臭が変ります」ってことにします。
Aさん臭が　今度は　誘惑臭になって台の上に並んでます。
と～ちゃんに「Bさん臭だから　かなり薄いよ・・」と注意を言うとと～ちゃんは
普段よりも10秒ほど長く嗅がせてました。
終わりにしてないで　途中で臭いが変るということは　すごく難しいのだろうなと
思うんだけど・・・・。

2回戦の1回目　台の前で布を咥えて「これだけど、いいですか？」って聞くのよね。
急に臭いが変るなんて　不安なんでしょうね・・・。
で　1回目が○だったらもう　自信もりもりです。