星から来たあなた 第21話 ラストシーンへ向けて頑張って書いています。
ちょくちょく私の勝手なコメントが入っていますがお許し下さい。f^-^;
書斎で今までのことを解説する二人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/3a4b7f599476f14fc1ad787d59f4d559.png)
3年前に体が消えたのは,ワームホールに吸い込まれたせいだったということです。
※ワームホール(wormhole)…時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つ。
時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である
(ウィキペディア参照)
そして,体調の回復したミンジュン君は そのワームホールを利用して戻って
来ようと試行錯誤を続けていたようです。
その結果,最初に戻って来られたのが100日記念の南山のレストラン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a1/8de80c8f4b26febdedb84cec916d08e6.png)
しかし,このときは数秒しか留まれず声すら掛けることができなかったと。
ソンイ姫は言います。
「私がちゃんと見ることができなかったのではなかったんです。
もちろん,気が狂ったわけでもなかったんです。」
2回目は 声を掛ける時間はあったが,その相手がソンイ姫でなかったのが残念だったと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cc/4391b9db04be148c04a94a593738d197.png)
チャン弁護士が ミンジュン君の幻を見たと言ったときのことです。
他にもたくさん試みて成功したり失敗したり…
その中には,意図せずに出現してしまい相手をこわがらせたこともあると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d3/17b04bc2e3e7f75572181cfee5901ca0.png)
イ・チェギョンの収監されている独房でした。
だから,「ト・ミンジュンを見た…」と言っていたのですね。
そうやって何度も試しているうちに 少しずつ地球に留まれる時間が
伸びているのだそうです。
今回は1年2ヶ月も留まっていると…ソンイ姫,ミンジュン君に寄りかかり幸せそうな二人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/66/6780fd6208c86f4ac1c8403eae6db82a.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/84/2c725f0f01eda8a7eefcc35c07f7792d.png)
ミンジュン君の家の中庭に二人並んでゆったりとした時間を過ごしています。
ソンイ姫が読書するミンジュン君をちらりと見て一人呟きます。
「完璧に幸せだわ。」
そしてもう一度ミンジュン君に目をやると…
またもや煙のように消えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fd/18a014435bb3ffab18c7ace59a0369cd.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/98/5f847d1a8da493ee0563e992f4db9662.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/bd/cb0152033e43ccf88f4c0f00655936fc.png)
読んでいた本の最後のページを開いたまま…
「むかし,奇跡のような旅の果てに,家に帰る道を見つけたうさぎがいた。」
感動的なラストシーンです。脚本家や監督などこのドラマに携わる人々の気品と
教養の高さがにじみ出ていて,全体的に上質な小説を読んだような気分にさせて
くれる良いドラマでした。
このラストシーンに出てきた「愛を見つけたうさぎ」という本がとても気になって
とうとう購入して熟読してしまいました。児童文学の分類に入る本ですが
これもとても良い本でラストシーンは涙無しでは読めません。
「ト・ミンジュンの話だ。」
と思ってしまうぐらい主人公の心の移りゆく様が2つの話は似ています。
さてさて,本編はラストシーンが終わりましたが,
このドラマの特徴であるビハインドストーリーがまだありますね。
その部分はまた後日と言うことで…
ちょくちょく私の勝手なコメントが入っていますがお許し下さい。f^-^;
書斎で今までのことを解説する二人
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3年前に体が消えたのは,ワームホールに吸い込まれたせいだったということです。
※ワームホール(wormhole)…時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つ。
時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道である
(ウィキペディア参照)
そして,体調の回復したミンジュン君は そのワームホールを利用して戻って
来ようと試行錯誤を続けていたようです。
その結果,最初に戻って来られたのが100日記念の南山のレストラン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a1/8de80c8f4b26febdedb84cec916d08e6.png)
しかし,このときは数秒しか留まれず声すら掛けることができなかったと。
ソンイ姫は言います。
「私がちゃんと見ることができなかったのではなかったんです。
もちろん,気が狂ったわけでもなかったんです。」
2回目は 声を掛ける時間はあったが,その相手がソンイ姫でなかったのが残念だったと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cc/4391b9db04be148c04a94a593738d197.png)
チャン弁護士が ミンジュン君の幻を見たと言ったときのことです。
他にもたくさん試みて成功したり失敗したり…
その中には,意図せずに出現してしまい相手をこわがらせたこともあると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d3/17b04bc2e3e7f75572181cfee5901ca0.png)
イ・チェギョンの収監されている独房でした。
だから,「ト・ミンジュンを見た…」と言っていたのですね。
そうやって何度も試しているうちに 少しずつ地球に留まれる時間が
伸びているのだそうです。
今回は1年2ヶ月も留まっていると…ソンイ姫,ミンジュン君に寄りかかり幸せそうな二人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/66/6780fd6208c86f4ac1c8403eae6db82a.png)
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ミンジュン君の家の中庭に二人並んでゆったりとした時間を過ごしています。
ソンイ姫が読書するミンジュン君をちらりと見て一人呟きます。
「完璧に幸せだわ。」
そしてもう一度ミンジュン君に目をやると…
またもや煙のように消えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fd/18a014435bb3ffab18c7ace59a0369cd.png)
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読んでいた本の最後のページを開いたまま…
「むかし,奇跡のような旅の果てに,家に帰る道を見つけたうさぎがいた。」
感動的なラストシーンです。脚本家や監督などこのドラマに携わる人々の気品と
教養の高さがにじみ出ていて,全体的に上質な小説を読んだような気分にさせて
くれる良いドラマでした。
このラストシーンに出てきた「愛を見つけたうさぎ」という本がとても気になって
とうとう購入して熟読してしまいました。児童文学の分類に入る本ですが
これもとても良い本でラストシーンは涙無しでは読めません。
「ト・ミンジュンの話だ。」
と思ってしまうぐらい主人公の心の移りゆく様が2つの話は似ています。
さてさて,本編はラストシーンが終わりましたが,
このドラマの特徴であるビハインドストーリーがまだありますね。
その部分はまた後日と言うことで…