チェイルチョアハヌン韓国ドラマ&韓国旅日記

韓国ドラマだ~いすき!
毎日韓国三昧な日々を過ごしています。
気ままな独り言におつきあいくださいませ。

ロマンスは別冊付録 第9話

2019-02-23 22:18:26 | ロマンスは別冊付録
8話のラストシーンから 一気にか?と思ったら

やっぱりそんなに すぐには…ですよね。

ゆっくりゆっくり 二人の気持ちがシンクロしていくのかな~?

やっぱり この作家さんの脚本 好きかも~~(*^▽^*)






















↓↓↓↓↓↓    ネタバレ 注意     ↓↓↓↓↓↓ 


チ・ソジュン と ヘリンは 雪が降っていることを

互いに ダニとウノにメールします。

そのころ 二人は 中庭で 夏目漱石のくだりからの

ダニの

「あんた…もしかして…私のこと…好き…なの?」発言。

予告では にっこり微笑んでいたウノですが

実際は 固まります。

そして,答えもせずに回れ右 部屋に戻っちゃいます。

ばれたかと思うウノですが 知らんぷりを決め込むことを決心します。



部屋に戻ってきたダニは

「ちょっと答えない気?

 違うって言いなさいよ。違うわよね。そうよね?

 私の勘違いよね?」

と問い詰めます。

それをかわして「今日中に終わらせるぞ。」と言って書斎へ行こうとしますが

振り返って

「ちがうよ。(これで)いいか?」

と言います。



書斎に戻って作品を読み上げ始めるウノですが ダニは全く集中できてなくて

さっきの感触は指じゃなくて鉛筆でつついたのかもと思って

自分の顔を鉛筆でつついたり,消しゴムでなぜたりします。

気を取り直して作業に戻るもウノが

自分は 金持ちで ベストセラー作家で イケメンなのに 好きにならないのか?とふざけたように聞きます。

そして ダニにめちゃくちゃたたかれます。

思わずその手をつかむウノ。



「もしも,ぼくが姉さんのこと好きなら,姉さんも(自分のほうへ)来てくれる?(好きになってくれる?)…」と言い にんまり。

「こうやって見るとかわいいな。きれいだ。愛してるよカン・ダニ。」

とまた ニンマリ。

でも からかわれたと思ったダニは 「全く…」と 頭突きを食らわせます。





家での作業が終わり 出版社へ出勤したダニは 出版社あての郵便物を受け取ります。

ソ・ヨンア マーケティングチーム長に会います。

「やあ 久しぶり 友達~」とソ・ヨンア

一緒にエレベーターにのり話に花が咲きます。

降りたところでコ・ユソン理事と出会い思わず

「久しぶりチング~」と言ってしまうダニですが

理事が冷ややかに見るので

「お元気でしたか 理事 」と言い直します。

ウノとの仕事が終わり今日から出勤したことを報告。

すると すかさず 作家の先生への贈り物を買いに行くようにお使いを命じる理事。

~ん。スタンスはやっぱり変えないのですね。

編集室ではソン・ヘリンが担当した「あなたの宇宙」という本が印刷所から届きます。

喜ぶ編集部のみんなですが 作家のプロフィールに間違いがあったことが判明。

新人のお嬢様社員ジユルがやらかしてしまったようです。

コ理事から責任者として叱られるヘリン。

机に隠してあった焼酎を一気飲みしジユルを呼び出して大説教。

ウノはヘリンの机の引き出しに隠してあった大量の焼酎の紙パックを見つけると

ダニに「捨てて」と命じます。

ヘリンは訂正用のシールを作ってもらうために印刷所に電話します。



そのあと 今度は ベストセラーに 2つの本が入ったことが報告されます。

喜びに沸く編集部。

そのうちの一冊は ダニがマーケティングのアイデアを出したものでした。

喜ぶダニ。

インターネットの書き込みを確認して一人喜んで ヘンテコ踊りをするダニ。

それを見たウノは

「デパートに行くんじゃないのか?プレゼントを買うんだろ?」と声を掛けます。



デパートで買い物をし ついでにウノのシャツも買うダニ。

そのころウノもデパートの宝石売り場に来ていました。

ダニは呼び出されて 宝石売り場に。

3種類のペンダントを見せられて どれがいい?と尋ねられます。

そして あげる女性のイメージを言うウノ。

自分のことのようでもあるし 別の女性のことでもあるような口ぶりに

どぎまぎしながら「これがいいんじゃない?」というと

ダニにそのペンダントをつけるウノ。「きれいだ。」



またまた どきどきするダニですが 

ペンダントをダニから外してお会計になったとたん

「会社に戻るんだろ?」と聞いて「いかないの?」と追い払うウノ。



ダニは 会社に戻ると ヘリンが探していたホッチキスを出してあげます。

そのとき ウノにあげるために買って弟用だからと包装もしてもらわなかったシャツを

うっかりヘリンの机の上に置いてしまいます。

そのあと ヘリンに焼酎を捨てずにとっておいたことを告げるダニ。

ヘリンは ウノの家はどうだったか聞きます。

「どうって?」

言い淀むダニに ウノと二人きりだったのか確認するヘリン。

一緒に住んでいるのがダニとは知らないので

他の女がいなかったことを確認して安心するヘリン。



夕方 ヘリンは 契約書の件でソジュンと待ち合わせ。

ダニは家へ帰るバスの中。ウノとのここ数日の出来事を思い出して混乱してしまうダニ。

契約書と交わしたソジュンは ヘリンがウノのところへ行くというので送ってきます。

それを見つけたダニは とっさにウノの車の後ろに隠れます。

ヘリンは家の中へ  

ダニを見つけたソジュンは 彼女を誘ってうどん屋へ。


ウノは ダニに花束とプレゼントを用意して待っていました。

呼び鈴がなりヘリンが来ていることに気付き 中に招き入れます。

「酒を飲んでくるのはやめろと言っただろ」というウノに

「女の人と一緒に住んでいるって嘘じゃない。それに お酒のんでないもん。」というヘリン。

ヘリンは ウノにソジュンと交わした契約書を見せる。

でも ダニが帰ってくるのに合わせてサプライズを用意していたウノは

ダニが帰ってくるんじゃないかと気が気ではありません。

お茶を入れるウノ。

ウノの本棚を見て やっぱり読んでないんだと思うヘリンでしたが

ウノの返事が書かれてある赤い封筒を見つけます。

驚くヘリン。私の気持ちを知ってたの?

「僕よりもいいやつを見つけろよ。それまでそばに先輩としていてやるよ。」

涙が止まらないヘリンですが ウノがお茶をのせたお盆をもってやってくると

涙を拭いて 強がって見せます。


一方 ダニはうどん屋でも食欲のない様子。

「悩みがあるなら 話してみて」と言われ

「本の話なんだけど」と話し始めます。

(ウノは本だわ)と心の声。

最近急に変な感じがすると言います。

今まで見たことないような新しい一面をみつけたようでといいます。

本の話だと思っているソジュンは

いい本はいろんな面があるんだと言います。

本が変わったんじゃなくて あなたが変わったから

違う面が見えるんじゃないかな?

変わったのはあなたの気持ちじゃないかな?と言います。


ウノは 電話を受けて京畿道へ

どうも行方不明のカン・ビョンジュン作家のところのようです。

家につくと 急いで作家先生の部屋に

そこには ベッドに拘束されたカン・ビョンジュン作家。

顔は傷だらけで暴れて自傷行為があったことを物語っています。

泣きながら拘束を解くウノでした。