徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

楽園への鍵

2024年07月03日 13時35分36秒 | 日記

『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。楽園に立ち入るために聖棒という名の鍵をさあ挿し込んで。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。この聖の鍵を貴女に挿し込んでいま開かれる愛の扉が。どうかな?』と妻(法子)に俺は返した。そして、俺たち夫婦の午後からの『秘儀』へと移ろってゆくのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の中休みの水曜日

2024年07月03日 09時03分00秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと文月初旬の水曜日の梅雨の中休みの青空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜も妊娠五箇月目の妻(法子)の御腹を気遣いながら営みに励みました。互いに気持ち良く眠りに就きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする