徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

愛さるる花

2024年07月21日 13時54分08秒 | 日記

『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。愛さるる花を開いて見せるよう命じるあなただけど大好き。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)は訊ねる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。いつまでも眺めていたい聖垂らす妻の姿が美しいから。どう?』と俺は妻(法子)に返した。そして、きょうもまた俺たち夫婦の午後からの『秘儀』へと移ろってゆくのである。


盛夏

2024年07月21日 09時11分55秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと夏の盛りの日曜日の燦めく青空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨晩も妊娠六箇月目の妻(法子)の御腹を気遣いながら営みを行い深く深く深く深く愛し合いました。そして、互いに気持ち良く眠りに就きました。