徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

午後からの

2024年07月12日 13時16分25秒 | 日記

『ねえ、蓮司。私ね、きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。聖液を垂らす女と呼ばないでもとはあなたが注いだ樹液。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)に訊ねられた。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。湧き上がる愛を注いだ妻の花まだ咲いたまま露が流れる。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、俺たち夫婦の午後からの『秘儀』へと移ろってゆくのである。


雨の金曜日

2024年07月12日 09時15分24秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと文月中旬の金曜日の雨空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨夜は妊娠六箇月目の妻(法子)を気遣い、営みを休みました。妻(法子)のぽっこりと膨らんだ御腹を優しく撫でてあげながら互いに気持ち良く眠りに就きました。