徒然雑感館

朗らかに艶やかに。

迸る樹液

2024年07月28日 13時24分34秒 | 日記

『ねえ、蓮司。きょうもまた艶歌を詠んだの。聞いてね。頬染めるあなたに飢えたこの穴の聖の唾液の染みを見られて。どう?』と艶っぽく微笑みながら妻(法子)に訊ねられる。『ほほう。きょうもまた艶っぽい一首だね。御返しの一首を俺も詠むね。湧き上がる熱い思いを迸る樹液に変えて妻にぶつける。どうかな?』と俺は妻(法子)に返した。そして、きょうもまた俺たち夫婦の午後からの濃密な『秘儀』へと移ろってゆくのである。


七月最後の日曜日

2024年07月28日 08時49分16秒 | 日記

おはようございます。いや、こんにちは。きょうも妻(法子)とともにいつものようにいつもの窓辺でのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりとのんびりとしっぽりとまったりと文月下旬の夏の盛りの日曜日の燦めく青空を眺めながら和やかにいちゃついています。『夫婦』の『愛』の『ひと時』を存分に味わっています。とてもとてもとてもとてもとてもとても幸せです。昨晩は妊娠六箇月目の妻(法子)の御腹を気遣って営みを休みました。妻(法子)の妊娠六箇月目の御腹を優しく撫でてあげながら互いに気持ち良く眠りに就きました。