ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

念願の七夕伝説ゆかりの地へお参りした。

2009-07-06 21:41:58 | ニュース

乃田そばの帰りに、七夕伝説ゆかりの地、機物神社(はたもの神社 )へお参りした。

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機物神社では、毎年、7月6・7日の2日間、七夕祭りが行われ、参道の両脇には露天が数十軒並んでいる。

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境内には高さ5~6mの竹が約40本も立てられ、子どもからお年寄りまで短冊にそれぞれの願いを託して、竹笹に結んでいて、それはそれは誠に壮観であった。

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拝殿の前には茅野輪があり、8の字を描いてくぐる。私は作法にのっとりパーを描いてまわった。調子に乗って2回も回ってしまったので、クルクルパーになってしまった。今更とかこれ以上とかそこまで言ってしまえばお終いよ。祭神の天棚機比売(あまのたなばたひめ)は織姫にあたり、機物神社では、昭和54年から七夕祭りが復活され、年とともに賑わいを見せ、マスコミにも取り上げられるなど、今や交野を代表するお祭りの一つになっている。

【参 考】機物神社(はたもの神社 )
1.5~6世紀の頃、交易商人によって組織された養蚕布織の技術を持った民が大陸から渡来して、一部の集団が東部山地の麓に定住した地が現神社の所在地:倉治。その秦者が祀る神社「ハタモノの社」が後に七夕伝説と結びついて、機織(はたおり)神社と言われるようになった。
2.住所:交野市倉治1-1-7
電話072-891-4418
JR学研都市線津田駅南へ500m
京阪バス倉治下車

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こだわりの10割そば

2009-07-06 20:24:59 | 食事処

7月6日(月曜日)
元同僚がやっている店「手打ちそば乃田」がKEIHAN NEWS KPRESS 7に掲載された。

「そばの風味を重視した」打ちたて」
「そばは新鮮さが大事」というご主人。その日に使う分量だけを朝と昼に手打ちし、「ひき立て・打ちたて・ゆがき立て」「三立て」をモットーとしています。そばは、つなぎなしの十割のみ。福井県大野産、茨城県岩瀬産など、全国から選りすぐりの国産そば粉を日替わりで使用。石臼で丁寧に製粉し、水無瀬(みなせ)の名水を使って手打ちします。ピンと角が立った麺は、ほんのり緑色。噛むほどに甘味が弾ける十割そばは、「そば本来の味がわかる」と評判です。

この店に愛妻の友人、Iさん、Tさんと食べに行った。

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店のある交野市は、七夕伝説のゆかりの地なので、店内には七夕の笹がデンと立っている。短冊に願いを込めて書けるように筆、短冊、コヨリが準備されていた。4人がそれぞれ短冊に、思い思いのことを書いてぶら下げた。

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運転手は愛妻なので、そば焼酎1合、清酒「東長」2合を飲んだ。アルコールにはすっかり弱くなり、顔はユデダコ状態だ。舌は酔っ払っているが、普段よりも滑らかにベラベラと。

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やっぱり10割そばは美味しかった。

コメント (2)
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当たれば100万円!

2009-07-06 17:39:58 | 日記・エッセイ・コラム

7月6日(月曜日)
今日は七夕 イブだ。ここ10日間で女性3人と肩を組みスリスリした。恐るべし65歳。嫁さん以外の女性と3人も肩を組み、手を握った殿方は果たして世の中に何人いるであろうか。
このスリーショットでどれが本命か当たれば100万。いくら考えても当たるわけはない。まかり間違っても井脇ノブ子さんと言った方は200万円頂きます。

この方男性ではございません。元女教師でございます。現在はれっきとした衆議院議員でございます。間違ってもらえば不本意なので、ピンクのスーツでせめています。パンティは何色かとお尋ねしとところ思っていた通りピンクでした。私と学年は一つ下です。私よりも若く見えるでしょうか・・。腹周りは私が2サイズは負けています。

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