7月27日(月曜日)
深夜0時前から雨と共に、ゴロゴロピカピカと雷鳴がとどろいた。20日に梅雨明けを予想していたが当たらなかった。カミナリは梅雨明けの予兆で、28日にはひょっとして梅雨明け宣言が出るのでは思っている。これを逃せば8月2日になりそうだ。関東は少し前に梅雨明け宣言が出ていたが、戻り梅雨といってこちらと同じように雨も降っている。気象庁の梅雨明け宣言が、でようとでまいと、何の損得もないが何故か落ち着かない。昨年京都では7月20日から9日連続猛暑日(35度)が続いた。それから見れば今年はまだマシの部類になる。夕方の雨から涼しくなり、今夜は寝苦しくなくてすみそうだ。
(参考)
近畿の梅雨明けは、記録のある1951年以降では2003年の8月1日が最も遅い。記録的な冷夏で凶作となり外国産のコメが緊急輸入された1993年は、梅雨明け日が特定されない異例な年となった。