先日、レシピブログの
「イタリア産絶品チーズ「アジアーゴ」をワインと楽しもう♪イベント」
に参加させていただきました
第1部は、
「アジアーゴの勉強会&食べ比べ」
がありました!
勉強会では、
アジアーゴチーズ保護協会 ルカ・クラッコさんが、
「アジアーゴ 比類ないチーズと景観」
と題して、アジアーゴチーズと、その地方の魅力について、詳しくお話して下さいました
まるで、映画俳優かというほどのイケメン
アジアーゴは、
絵画のような美しい景観が魅力の地方なんだそうです
チーズの産地として、アジアーゴは
日本ではまだあまり知られていないけれど、
世界的にはとっても有名なんだって
それは、下のそれぞれの数字を見ても分かります
アジアーゴチーズは、
生産の範囲が具体的に限定された、特別なチーズなんだそう
というのも、アジアーゴはヨーロッパ最大の牧草地なんだって!
このアジアーゴの特別なチーズの証として、
DOP商標がとても重要なんだそうです
DOPで認定されたチーズはそこでしか作れないチーズなんですね
日本における登録商標はコチラ
日本で、ニセモノアジアーゴチーズが
出回らないようにするために、
このマークが重要なんですね!
認定されていない、
いわゆるニセモノアジアーゴチーズも、
世間には結構出回っているそうで、
マークの有無の確認は大切なんだそう
第2部は、お待ちかねーーの、
「アジアーゴチーズとワインのマリアージュ、
レシピの試食」
でした
製品のタイプには、
フレッシュタイプと熟成タイプの2種があります。
フレッシュタイプは、全乳で生産されていて、
熟成期間は20〜40日間。
熟成タイプは、部分的に脱脂したミルクを使用して生産されていて、
熟成期間は3〜120ヶ月。
まずは、チーズ単独でワインとの相性を楽しみました
12ヶ月以上熟成された塩味の強いチーズには、
全く逆の味わいの、
甘めのデザートワインやブドウ酒が
相性が良いとの豆知識も教わり、
参考になりました
試食したチーズは、
フレッシュタイプが「アジアーゴフレスコ」、
熟成タイプが「アジアーゴヴェッキオ」
それぞれに合ったワインと共に🍷
アジアーゴフレスコは熟成期間が短いので、
少しだけ酸味があり、
クリーミーで口で溶ける感じでした。
ヴェッキオの方は、色合いがはっきりしていて、
フレッシュタイプと比べると塩味が強く、
酸味は全く感じませんでした
続いて、アジアーゴチーズを使った、
お料理2品の試食タイム
アジアーゴヴェッキオのクロスティーニ
アジアーゴフレスコのポテトグラタン
どちらもそれぞれのチーズの特徴を活かしていて、とっても美味しいし、
さらに同じテーブルの方たちも皆さん優しくて、
お話が弾んで、、、
結果ワインも進みましたー🍷
お土産も盛りだくさん頂いて、
チーズ好きの私にとって、幸せすぎるイベントでしたー
ありがとうございました!
アジアーゴチーズの魅力にすっかりハマった夜でした
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