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自分自身のために祈る(本) ⑥と⑦の部分 『神様への私の祈り』と『私への神様の約束』 完結!!

2021-04-20 09:03:23 | 日記
自分自身のために祈る(本)より
⑥と⑦の部分で完結!!
<♰神様への私の祈り>
 主よ、どうか私が赦す人になれるよう助けてください。私のそうでないところを、どうか示してください。私が赦せない思いに閉じ込められ、自分の将来を危うくすることがないように、私の魂の奥底をあばき出してください。もし私に、自分で気づいていない怒りや苦々しさ、恨み、赦せない思いが少しでもあるなら、お示しくだされば、あなたにそれを罪として告白いたします。特に今、(赦す必要を感じる人の名を何人でも挙げる)さんを完全に赦せるように、主よ、どうか私を助けてください。どうか、私が他人を赦さないでおくことがないように、私自身があなたから頂いた赦しの深さについて理解させてください。私は、自分がだれかを赦すことが、その人を正しいとするのではなく、ただ私を自由にすることであると悟りました。そしてまた、すべてを完全にご存じなのは、あなただけであり、あなたが正しいさばきをなさる方だとわかりました。
 どうか私が犯したいろいろな失敗について、自分を赦せるように助けてください。そしてもし私が、自分の人生に起こったことについてあなたを責めたことがあるなら、そのことについて御前で告白できるように、どうか私に示してください。みことばで命じられているとおり、敵を愛することができるように、どうか私を助けてください。
*マタイ5:44-45
しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。
天におられるあなたがたの父の子どもになるためです。父はご自分の太陽を悪人にも善人にも昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからです。
私を傷つけ攻撃した人々に対し、優しい心でいられるように、彼らのために祈ることをどうか思い出させてください。赦せない気持ちのせいで、かたくなな苦々しい人にはなりたくありません。どうか私を素早く赦す人にしてください。
 主よ、もしも私が、母や父がしたこと、してくれなかったことに対して、赦せない気持ちを持っているのでしたら、どんなこ両とでも私にお示しください。私はあなたの偉大なご命令に背いて両親を尊敬しないせいで、自分のいのちを縮めたくありません。そして私と家族のだれかとの間に、赦せない気持ちのせいで距離が開いてしまっているところがあるなら、どうかあなたがその壁を打ち壊してくださるようにと、あなたに祈ります。どうか私が赦すべき時にいつでも赦すことができるよう助けてください。家族の中で関係がねじれたり壊れたりしている人たちの間で、私が和解の道具となれることがあるなら、どうかそうできるよう力を与えてください。
 主よ、私はあなたと私の間にどんなじゃまものも入ってほしくありません。主よ、私は自分の心に抱いた罪のせいで、あなたに祈りを聴いていただけなくなりたくありません。私は今日、すべてのことについてすべての人を赦すことを選び、赦せない思いがもたらす死から解放されて歩みます。もしも私に対し、赦せない思いを持つ人がだれかいるのでしたら、主よ、どうかあなたがその人たちの心を和らげて私を赦せるようにしてください。そして主よ、彼らとの間にある問題を解決するために、私が何をできるのかを、どうか私にお示しください。主よ、私は自分が赦せない思いの暗闇の中を歩んでいる限り、ほかの人々の光になれないことがわかっています。私はあなたが光の中におられるように、光の中を歩むことを選び、あなたの恵みによってすべての罪からきよめられることを選び取ります。
*Ⅰヨハネ1:7
もし私たちが、神が光の中におられるように、光の中を歩んでいるなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血がすべての罪から私たちをきよめてくださいます。
<♰私への神様の約束>
*ルカ6:37
さばいてはいけません。そうすれば、あなたがたもさばかれません。人を不義に定めてはいけません。そうすれば、あなたがたも不義に定められません。赦しなさい。そうすれば、あなたがたも赦されます。
*箴言19:11
人に賢明さがあれば、怒りを遅くする。
その人の栄誉は、背きを見過ごすことにある。
*マタイ5:44-45
しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。
天におられるあなたがたの父の子どもになるためです。父はご自分の太陽を悪人にも善人にも昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからです。
*Ⅰヨハネ2:11
しかし、自分の兄弟を憎んでいる人は闇の中にいて、闇の中を歩み、自分がどこへ行くのかがわかりません。闇が目を見えなくしたからです。
*マタイ6:14-15
もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。
しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しになりません。
完結!!

自分自身のために祈る(本)より その⑤ 『たとえどんなにかかったとしても』 続く

2021-04-20 08:22:57 | 日記
自分自身のために祈る(本)より
⑤の部分
<たとえどんなにかかったとしても>
 四百九十回! 私たちはこれだけの回数、一人の人を赦さなければならないのです。
*マタイ18:21-22
そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何回赦すべきでしょうか。七回まででしょうか。」
イエスは言われた。「わたしは七回までとは言いません。七回を七十倍するまでです。」
もしかしてあなたは今、一日四百九十回赦さなければならないだれかのことを思い浮かべているかもしれません。しかし、これは文字どおりの回数について言っているのではありません。神は私たちに、必要な限り相手を赦し続けることを求めておられるという意味です。主はあなたに、人を赦せる人間になってほしいのです。
 イエス様は、主人から多額の借金を免除されたしもべの話しをなさいました。
*マタイ18:32-35
そこで主君は彼を呼びつけて言った。『悪い家来だ。おまえが私に懇願したから、私はおまえの負債をすべて免除してやったのだ。
私がおまえをあわれんでやったように、おまえも自分の仲間をあわれんでやるべきではなかったのか』
こうして、主君は怒って、負債をすべて返すまで彼を獄吏たちに引き渡した。
あなたがたもそれぞれ自分の兄弟を心から赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに、このようになさるのです。」
 これは非常に深刻なことです。イエス様を救い主として信じ、受け入れた私たちは、それによって大きな大きな借りを赦されました。ですから私たちには、ほかの人々を赦さないでいる権利がないのです。
神はこう言っておられます。
*エペソ4:32
互いに親切にし、優しい心で赦し合いなさい。神も、キリストにおいてあなたがたを赦してくださったのです。
もしも赦さないなら、私たちは自分たちの憎しみの牢に閉じこめられ、自分自身の苦々しさにさいなまれ苦しめられます。
 私たちが人生において行う永遠の価値を持つことはすべて、神を愛し、他の人々を愛するという二つの点にかかっているのです。人々を愛するよりも神を愛するほうがはるかに易しいのですが、神はそれらを等しいことと見なされます。私たちにできる最も愛を表す行為の一つは、赦すことです。自分を傷つけ、怒らせ、虐待した相手を赦すのは、とても大変です。しかし神は私たちに、自分の敵さえも愛してほしいと思っておられるのです。そしてそれを行っていく過程において、主が私たちを完全な者に変えていってくださるのです。
*マタイ5:48
ですから、あなたがたの天の父が完全であるように、完全でありなさい。
赦せない事柄を見つけ出すのは、いつでも簡単なことです。それを見詰めるのをやめなければなりません。
 神はあなたに、あなたのために用意しているすべての祝福の中で生きてほしいと思っておられます。でももしあなたが人々を赦さないのなら、いつまでもそのところにくぎづけとなり、あなたの人生への神の働きを締め出してしまうのです。赦しはあなたの心と思いの扉を開き、あなたの中で聖霊が自由に働けるようにします。赦すことは、あなたがもっと神を愛せるようにし、より大きなスケールで神の愛を感じることができるようにあなたを解放します。それなしの人生など、何の価値もありません。
続く

カレンムーアの心からの祈りより 『慰め』 4/20

2021-04-20 07:51:14 | 日記
2021年4月20日
カレンムーアの心からの祈りより
《慰め》
Ⅱコリント1:4
神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。それで私たちも、自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。
主よ、あなたがいつも見守っていてくださるので、わたしはあなたの優しい腕の中で安らいでいます。あなたは母鳥のように翼を広げ、わたしを近くに抱き寄せてくださいます。わたしをそんなにも愛してくださり、ありがとうございます。
今日、わたしの周りで特に慰めを必要としている人たちのことを、思い出させてください。あなたにあって安らぎ、あなたに愛され、気にかけていただく喜びを、人と分かち合うことができますように。
困ったときこそ、あなたに恵みと憐れみを求めるよい機会だということを、思い出させてください。あなたは愛の心でわたしを囲ってくださいます。尽きることのない憐れみのゆえに、主よ、あなたを賛美します。アーメン。
ジョン・H・ジョウェットの言葉
神は、我々が慰められるためだけに、我々を慰めてくださるのではない。人を慰める者とするために、慰めるのだ。