神様との日々をまったりとアップgooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

詩篇78:1-16

2021-10-11 19:33:57 | 日記
詩篇78:1-16
アサフのマスキール。
1 私の民よ 私の教えを耳に入れ 私の口のことばに耳を傾けよ。
2 私は口を開いて たとえ話を 昔からの謎を語ろう。
3 それは 私たちが聞いて 知っていること。 私たちの先祖が語ってくれたこと。
4 それを私たちは 息子たちに隠さず 後の時代に語り告げよう。 主の誉れを 主が行われた 力ある奇しいみわざを。
5 主は ヤコブのうちにさとしを置き イスラエルのうちにみおしえを定め 私たちの先祖に命じて その子らに教えるようにされた。
6 後の世代の者 生まれてくる子らがこれを知り さらに彼らが その子らにまた語り告げるため 
7 彼らが神に信頼し 神のみわざを忘れず その命令を守るために。
8 先祖たちのように 強情で逆らう世代 心定まらない世代 霊が神に忠実でない世代とならないために。
9 エフライムの人々は 弓を射る者であったが 戦いの日には退却した。
10 彼らは 神の契約を守らず 神のおしえに従って歩むことを拒み
11 神の数々のみわざを忘れてしまった。 神が見せてくださった多くの不思議を。
12 神は奇しいみわざを 彼らの先祖の前で エジプトの地 ツォアンの野で行われた。
13 海を分けて 彼らを通らせ 堰のように水を立てられた。
14 昼は雲で彼らを導かれた。 夜は 夜通し炎の光で。
15 荒野で 神は岩を割り 大いなる深淵の水を 豊かに飲ませてくださった。
16 あふれる流れを 岩からほとばしらせ 水を 豊かな川のように流れさせてくださった。

詩篇77篇

2021-10-11 19:21:26 | 日記
詩篇77篇
指揮者のために。エドトンの調べにのせて。アサフによる。賛歌。
1 私は神に声をあげて叫ぶ。 私が神に声をあげると 神は聞いてくださる。
2 苦難の日に 私は主を求め 夜もすがら たゆまず手を差し伸ばした。 けれども 私のたましいは慰めを拒んだ。
3 神を思い起こして 私は嘆き悲しむ。 思いを潜めて 私の霊は衰え果てる。   セラ
4 あなたは 私のまぶたを閉じさせません。 私の心は乱れて もの言うこともできません。
5 私は 昔の日々 遠い昔の年月について考えました。
6 夜には私の歌を思い起こし 自分の心と語り合い 私の霊は探り求めます。
7 「主は いつまでも拒まれるのか。 もう決して受け入れてくださらないのか。
8 主の恵みは とこしえに尽き果てたのか。 約束のことばは 永久に絶えたのか。
9 神は いつくしみを忘れられたのか。 怒って あわれみを閉ざされたのか。」   セラ
10 私はこう言った。「私が弱り果てたのは いと高き方の右の手が変わったからだ」と。
11 私は 主のみわざを思い起こします。 昔からの あなたの奇しいみわざを思い起こします。
12 私は あなたのなさったすべてのことを思い巡らし あなたのみわざを 静かに考えます。
13 神よ あなたの道は聖です。 私たちの神のように大いなる神がいるでしょうか。
14 あなたは奇しいみわざを行われる神。 国々の中で御力を現わされる方。
15 あなたは御腕をもって贖われました。 ご自分の民を ヤコブとヨセフの子らを。   セラ
16 神よ 水はあなたを見ました。 水はあなたを見て わななきました。 大いなる水も震え上がりました。
17 雨雲は水を注ぎ出し 雷雲は雷をとどろかし あなたの矢も ひらめき飛びました。
18 あなたの雷の声は 戦車のようになり 稲妻は世界を照らし 地は震え 揺れ動きました。
19 あなたの道は 海の中。 その通り道は大水の中。 あなたの足跡を見た者はいませんでした。
20 あなたは モーセとアロンの手によって ご自分の民を 羊の群れのように導かれました。

E.M.バウンズの祈りの力より 『御父の御心を行う』 ヘブル人への手紙7:26 10/11

2021-10-11 19:08:38 | 日記
2021年10月11日
E.M.バウンズの祈りの力より
《御父の御心を行う》
ヘブル人への手紙7:26
このような方、敬虔で、悪も汚れもなく、罪人から離され、また天よりも高く上げられた大祭司こそ、私たちにとってまさに必要な方です。
主イエス・キリストは祈りの内に直ちに神に近づきました。御父への疑うことのない従順のゆえに、自由かつ完全に神に近づくことができたのです。
地上での生涯を通じて、イエスの最高の望みは御父の御心を行うことでした。自分の生涯はそのためのものであるという自覚が、イエスに信頼と確信を与えました。
こうしてイエスは、従順から生まれる限りのない信頼をもって恵みの座に近づくことができました。そして、御父に受け入れられ、聞き入れられ、答えられることを約束されました。
わたしたちは愛と従順によって、どこにあっても、御名によって何でも願うことができます。御父がそれをかなえてくださることを確信しているからです。
父である神よ。わたしは愛と従順と神であるあなたへの畏れをもって御座に近づきます。あなたに感謝します。あなたに近づくとき、あなたもわたしに近づいてくださることを、あなたは確信させてくださるからです。アーメン。

カレンムーアの心からの祈り 『二つの原則』 マタイの福音書22:37-39 10/11

2021-10-11 08:05:57 | 日記
2021年10月11日
カレンムーアの心からの祈りより
《二つの原則》
マタイの福音書22:37-39
イエスは彼に言われた。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』
これが、重要な第一の戒めです。
『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』という第二の戒めも、それと同じように重要です。
主よ、よく生きるために最も大切な二つの原則は、「主を愛する」「隣人を愛する」ということです。この二つの原則を、わたしたちはほかの無数の原則の中に埋もれさせ、自分勝手に解釈し、その意味を不明瞭なものにしてしまいました。
主よ、今日、二つの原則の意味をはっきりとつかむことができるように、導いてください。神と人を心から愛することを教えてください。二つの原則をもっと感謝し、尊ぶことができるよう、わたしたちを祝福してください。アーメン。
詩篇19:7
主のおしえは完全で たましいを生き返らせ 主の証しは確かで 浅はかな者を賢くする。