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E.M.バウンズの祈りの力より 『祈りと行い』 マタイの福音書7:21 10/13

2021-10-13 06:54:18 | 日記
2021年10月13日
E.M.バウンズの祈りの力より
《祈りと行い》
マタイの福音書7:21
わたしに向かって『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。
このことを心に留めてください。祈りは単に雄弁に語ることであはありません。「主よ、主よ」と優しい口調で唱えることではありません。祈りとは、神への従順です。神に従う者だけが祈ることができます。祈る人は、その前に行わなければなりません。祈りに力を与えるのは、日々の生活の中で神の御心を絶えず行うことです。
神の御心を行うことが伴わなければ、どれほど高貴な名も、祈りを守り、それに力を与えることはできません。また、祈りの伴わない行いは、神に退けられることから人を守ることができません。
祈りがわたしたちの業を力づけ、清め、導いていないとき、我意が入り込み、業をも、業を行う人をも台無しにします。
全能の神よ。どうかわたしたちの内に住まわれるあなたの霊の助けによって、わたしの祈りが口先だけのものではなく、実りをもたらす言葉となりますように。アーメン。