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聖書通読箇所 2023年2月7日分 創世記11:23-32、12:1-20 アブラム

2023-02-13 15:37:17 | 日記
聖書通読箇所
2023年2月7日分
創世記11:23-32、12:1-20
11:27-32
27 これはテラの歴史である。テラはアブラハム、ナホル、ハランを生み、ハランはロトを生んだ。
28 ハランは父テラに先立って、親族の地であるカルデア人のウルで死んだ。
29 アブラムとナホルは妻を迎えた。アブラムの妻の名はサライであった。ナホルの妻の名はミルカといって、ハランの娘であった。ハランはミルカの父、またイスカの父であった。
30 サライは不妊の女で、彼女には子がいなかった。
31 テラは、その息子アブラムと、ハランの子である孫のロトと、息子アブラムの妻である嫁のサライを伴い、カナンの地に行くために、一緒にカルデア人のウルを出発した。しかし、ハランまで来ると、彼らはそこに住んだ。
32 テラの生涯は二百五年であった。テラはハランで死んだ。
12:1-20
1 主はアブラムに言われた。「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。
2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。あなたは祝福となりなさい。
3 わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」
4 アブラムは、主が告げられたとおりに出て行った。ロトも彼と一緒であった。ハランを出たとき、アブラムは七十五歳であった。
5 アブラムは、妻のサライと甥のロト、また自分たちが蓄えたすべての財産と、ハランで得た人たちを伴って、カナンの地に向かって出発した。こうして彼らはカナンの地に入った。
6 アブラムはその地を通って、シェケムの場所、モレの樫の木のところまで行った。当時、その地にはカナン人がいた。
7 主はアブラムに現れて言われた。「わたしは、あなたの子孫にこの地を与える。」アブラムは、自分に現れてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。
8 彼は、そこからベテルの東にある山の方に移動して、天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。彼は、そこに主のための祭壇を築き、主の御名を呼び求めた。
9 アブラムはなおも進んで、ネゲブの方へと旅を続けた。
10 その地に飢饉が起こったので、アブラムはエジプトにしばらく滞在するために下って行った。その地の飢饉が激しかったからである。
11 彼がエジプトに近づいて、その地に入って行こうとしたとき、妻のサライに言った。「聞いてほしい。私には、あなたが見目麗しい女だということがよく分かっている。
12 エジプト人があなたを見るようになると、『この女は彼の妻だ』と言って、私を殺し、あなたを生かしておくだろう。
13 私の妹だと言ってほしい。そうすれば、あなたのゆえに事がうまく運び、あなたのおかげで私は生き延びられるだろう。」
14 アブラムがエジプトにやって来たとき、エジプト人はサライを見て、非常に美しいと思った。
15 ファラオの高官たちが彼女を見て、ファラオに彼女を薦めたので、サライはファラオの宮廷に召し入れられた。
16 アブラムにとって、物事は彼女のゆえにうまく運んだ。それで彼は、羊の群れ、牛の群れ、ろば、それに男奴隷と女奴隷、雌ろば、らくだを所有するようになった。
17 しかし、主はアブラムの妻サライのことで、ファラオと宮廷を大きなわざわいで打たれた。
18 そこで、ファラオはアブラムを呼び寄せて言った。「あなたは私に何ということをしたのか。彼女があなたの妻であることを、なぜ私に告げなかったのか。
19 なぜ、『私の妹です』と言ったのか。だから、私は彼女を自分の妻として召し入れたのだ。さあ今、あなたの妻を連れて、立ち去るがよい。」
20 ファラオがアブラムについて家来に命じたので、彼らは彼を、妻と、所有するすべてのものと一緒に送り出した。
今日は、ここが心に留まりました。
16 アブラムにとって、物事は彼女のゆえにうまく運んだ。それで彼は、羊の群れ、牛の群れ、ろば、それに男奴隷と女奴隷、雌ろば、らくだを所有するようになった。
17 しかし、主はアブラムの妻サライのことで、ファラオと宮廷を大きなわざわいで打たれた。
アブラムの妻サライを『私の妹』とうそをついたゆえに、ファラオと宮廷にまで大きな罪を犯させたアブラムの行動…
私たちは小さな嘘もいけませんね。自分では最高に逃げ切れたような言い訳を作れたことがあっても、そのことにより他の人にとんでもないしわよせが来ることもあります。
自分の罪を自分で認める、主に赦していただく、主が私を赦してくださったように他の人も赦すこの連鎖を沢山広げたいです。
久々に友達と朗読も再開。祈りも再開。幸せな時間でした。
神様、私たちはあなたという素晴らしい模範がいつも共にいてくださることを感謝します。
愛する主イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン