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2024年2月12日 マタイの福音書16:13-28

2024-02-26 22:23:11 | 日記
2024年2月12日
マタイの福音書16:13-28
13  さて、ピリポ・カイサリアの地方に行かれたとき、イエスは弟子たちに「人々は人の子をだれだと言っていますか」とお尋ねになった。
14 彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人たちも、エリヤだと言う人たちもいます。またほかの人たちはエレミヤだとか、預言者の一人だとか言っています。」
15 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」
16 シモン・ペテロが答えた。「あなたは生ける神の子キリストです。」
17 すると、イエスは彼に答えられた。「バルヨナ・シモン、あなたは幸いです。このことをあなたに明らかにしたのは血肉ではなく、天におられるわたしの父です。
18 そこで、わたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上に、わたしの教会を建てます。よみの門もそれに打ち勝つことはできません。
19 わたしはあなたに天の御国の鍵を与えます。あなたが地上でつなぐことは天においてもつながれ、あなたが地上で解くことは天においても解かれます。」
20  そのときイエスは弟子たちに、ご自分がキリストであることをだれにも言ってはならない、と命じられた。
21  その時からイエスは、ご自分がエルサレムに行って、長老たち、祭司長たち、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、三日目によみがえらなければならないことを、弟子たちに示し始められた。
22 すると、ペテロはイエスをわきにお連れして、いさめ始めた。「主よ、とんでもないことです。そんなことがあなたに起こるはずがありません。」
23 しかし、イエスは振り向いてペテロに言われた。「下がれ、サタン。あなたは、わたしをつまずかせるものだ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」
24  それからイエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい。
25 自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者はそれを見出すのです。
26 人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるのでしょうか。そのいのちを買い戻すのに、人は何を差し出せばよいのでしょうか。
27  人の子は、やがて父の栄光を帯びて御使いたちとともに来ます。そしてそのときには、それぞれの行いに応じて報います。
28 まことに、あなたがたに言います。ここに立っている人たちの中には、人の子が御国とともに来るのを見るまで、決して死を味わわない人たちがいます。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
25 自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者はそれを見出すのです。
26 人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるのでしょうか。そのいのちを買い戻すのに、人は何を差し出せばよいのでしょうか。
この世の自分の命に執着するよりも、主イエス様を受け入れ永遠の命を頂いた方がよほど良いなと思います。
2011年にイエス様を受け入れ新しい命を頂いた私。癌もその後に患いましたが生かされているこの命。
最近は色々しんどいことがありますが(笑)あの大病を乗り越えたんだからと思うと大したことはないのかなって思います。
毎日を主に感謝して歩みたいと思います。
そして長く有意義にこの世を走り抜きたいです。

2024年2月11日 マタイの福音書16:1-12

2024-02-17 09:15:06 | 日記
2024年2月11日
マタイの福音書16:1-12
1  パリサイ人たちやサドカイ人たちが、イエスを試そうと近づいて来て、天からのしるしを見せてほしいと求めた。
2 イエスは彼らに答えられた。「夕方になると、あなたがたは『夕焼けだから晴れる』と言い、
3 朝には『朝焼けでどんよりしているから、今日は荒れ模様だ』と言います。空模様を見分けることを知っていながら、時のしるしを見分けることはできないのですか。
4  悪い、姦淫の時代はしるしを求めます。しかし、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。」こうしてイエスは彼らを残して去って行かれた。
5  さて、向こう岸に渡ったとき、弟子たちはパンを持って来るのを忘れてしまっていた。
6 イエスは彼らに言われた。「パリサイ人たちやサドカイ人たちのパン種に、くれぐれも用心しなさい。」
7 すると彼らは「私たちがパンを持って来なかったからだ」と言って、自分たちの間で議論を始めた。
8 イエスはそれに気がついて言われた。「信仰の薄い人たち。パンがないからだなどと、なぜ論じあっているのですか。
9 まだ分からないのですか。五つのパンを五千人に分けて何かご集めたか、覚えていないのですか。
10  七つのパンを四千人に分けて何かご集めたか、覚えていないのですか。
11 わたしが言ったのはパンのことではないと、どうして分からないのですか。パリサイ人たちとサドカイ人たちのパン種に用心しなさい。」
12 そのとき彼らは、用心するようにとイエスが言われたのはパン種ではなく、パリサイ人たちやサドカイ人たちの教えであることを悟った。
今日はこの聖句が心に留まりました。
12 そのとき彼らは、用心するようにとイエスが言われたのはパン種ではなく、パリサイ人たちやサドカイ人たちの教えであることを悟った。
弟子たちはイエスが言われたことから悟った。とありますが、普通にぼーっと読んでいたら悟ることはできないですね。前後やはなしの関係をちゃんとみないと…

2024年2月10日 マタイの福音書15:29-39

2024-02-16 08:34:05 | 日記
2024年2月10日
マタイの福音書15:29-39
29   それから、イエスはそこを去ってガリラヤ湖のほとりに行かれた。そして山に登り、そこに座っておられた。
30 すると大勢の群衆が、足の不自由な人たち、目の見えない人たち、手足の間だった人たち、口のきけない人たち、そのほか多くの人をみもとに連れて来て、イエスの足もとに置いたので、イエスは彼らを癒やされた。
31 群衆は、口のきけない人たちがものを言い、手足の曲がった人たちが治り、足の不自由な人たちが歩き、目の見えない人たちが見えるようになるのを見て驚いた。そしてイエスらエルの神をあがめた。
32  イエスは弟子たちを呼んで言われた。「かわいそうに、この群衆はすでに三日間わたしとともにいて、食べる物を持っていないのです。空腹のまま帰らせたくはありません。途中で動けなくなるといけないから。」
33 弟子たちは言った。「この人里離れたところで、こんなに大勢の人に十分食べさせるほどたくさんのパンを、どこで手に入れることができるでしょう。」
34 すると、イエスは彼らに言われた。「パンはいくつありますか。」彼らは言った。「七つです。それに、小さい魚が少しあります。」
35 そこで、イエスは群衆に地面に座るように命じられた。
36 そして七つのパンと魚を取り、感謝の祈りをささげてからそれを裂き、弟子たちにお与えになったので、弟子たちは群衆に配った。
37  人々はみな、食べて満腹した。そして余ったパン切れを集めると、七つのかごがいっぱいになった。
38 食べた者は、女と子どもを除いて男四千人であった。
39 それから、イエスは群衆を解散させて舟に乗り、マガダン地方に行かれた。
今日はこの聖句が心に留まりました。
36 そして七つのパンと魚を取り、感謝の祈りをささげてからそれを裂き、弟子たちにお与えになったので、弟子たちは群衆に配った。
イエス様が天のお父様に感謝の祈りをささげているところから、私たちも感謝の祈りをする大切さを感じました。


聖書通読箇所 2024年2月9日 マタイの福音書15:21-28

2024-02-16 08:31:31 | 日記
聖書通読箇所 2024年2月9日
マタイの福音書15:21-28
21  イエスはそこを去ってツロとシドンの地方に退かれた。
22 すると見よ。その地方のカナン人の女が来て、「主よ、ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が悪霊につかれて、ひどく苦しんでいます」と言って叫び続けた。
23 しかし、イエスは彼女に一言もお答えにならなかった。弟子たちはみもとに来て、イエスに願った。「あの女を去らせてください。後について来て叫んでいます。」
24 イエスは答えられた。「わたしは、イスラエルの家の失われた羊たち以外のところには、遣わされていません。」
25 しかし彼女は来て、イエスの前にひれ伏して言った。「主よ、私をお助けください。」
26 すると、イエスは答えられた。「子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのは良くないことです。」
27 しかし、彼女は言った。「主よ、そのとおりです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパン屑はいただきます。」
28 そのとき、イエスは彼女に答えられた。「女の方、あなたの信仰は立派です。あなたが願うとおりになるように。」彼女の娘は、すぐに癒やされた。

聖書通読箇所 2024年2月8日 マタイの福音書15:1-20

2024-02-16 08:30:22 | 日記
聖書通読箇所 2024年2月8日
マタイの福音書15:1-20
1  そのころ、パリサイ人たちや律法学者たちが、エルサレムからイエスのところに来て言った。
2 「なぜ、あなたの弟子たちは長老たちの言い伝えを破るのですか。パンを食べるとき、手を洗っていません。」
3 そこでイエスは彼らに答えられた。「なぜ、あなたがたも、自分たちの言い伝えのために神の戒めを破るのですか。
4  神は『父と母を敬え』また、「父や母をののしる者は、必ず殺されなければならない」と言われました。
5 それなのに、あなたがたは言っています。『だれでも父または母に向かって、私からあなたに差し上げるはずの物は神へのささげ物になります、と言う人は、
6 その物をもって父を敬ってはならない」と。こうしてあなたがたは、自分たちの言い伝えのために神のことばを無にしてしまいました。
7 偽善者たちよ、イザヤはあなたがたについて見事に預言しています。
8   『この民は口先でわたしを敬うが、
    その心はわたしから遠く離れている。
9    彼らがわたしを礼拝しても、むなしい。
    人間の命令を、教として教えるのだから。』」
10 イエスは群衆を呼び寄せて言われた。
「聞いて悟りなさい。
11  口に入る物は人を汚しません。口から出るもの、それが人を汚すのです。」
12  そのとき、弟子たちが近寄って来てイエスに言った。「パリサイ人たちがおことばを聞いて腹を立てたのをご存じですか。」
13 イエスは答えられた。「わたしの天の父が植えなかった木は、すべて根こそぎにされます。
14 彼らのことは放っておきなさい。彼らは盲人を案内する盲人です。もし盲人が盲人を案内すれば、二人とも穴に落ちます。」
15 そこでペテロがイエスに答えた。「私たちに、そのたとえを説明してください。」
16 イエスは言われた。「あなたがたも、まだ分からないのですか。
17 口に入る物はみな、腹に入り、排泄されて外に出されることが分からないのですか。
18 しかし、口から出るものは心から出て来ます。それが人を汚すのです。
19  悪い考え、殺人、姦淫、淫らな行い、盗み、偽証、ののしりは、心から出て来るからです。
20 これらのものが人を汚します。しかし、洗わない手で食べることは人を汚しません。」