ミラクルな日常

ゆんゆん2号の日常、野球、韓流、旅日記!

続々・西新井大師

2005年02月12日 | 日記
桜よりも梅好きの私は、
西新井大師での梅観賞は楽しみの一つです。
でも寒いからか、まだ二分咲き、三分咲き、
遅いものではまだつぼみのみの木もありました。
ちょっと残念…。

桜の花の美しい時期は短いですが、
梅の花は寒い冬に元気に咲き続けるところが、
けなげで、たくましくて大好きです。
真んまるで愛らしいつぼみや
枝にぽんぽんぽんと程よい間隔で並んで咲いている姿がたまりません

続・西新井大師

2005年02月12日 | 日記
古いお札を返して、安心してお堂の中へ。
護摩時間までまだ10分もあるというのに、
お堂の中はいっぱいでした。
前で見たかったのにぃ~とがっかりしながら入っていくと、
なんと、真ん中の最前列がちょうどいい具合に空いていたので
遠慮なく座りました。
今年はかなりツイていないので、ちょっとラッキー
ささやかな幸せ。

満員御礼の堂内。
時間通り、護摩は始まりました。
毎回、西新井大師のお坊さんを見ると思うのですが、
お経を唱える彼らの姿はラッパーです。
メイン坊カルがマイクを片手に持ち、
それに合わせて何人かの坊カルがお経を唱えます。
中央では、2人のお坊さんが印を結びながら私たちのお札を火にくぐらせる
護摩焚きショーがくり広げられ、見ているものをあきさせません。
最後にメイン坊カルのMCでショーは終わり。
いつもは春風亭小朝似のメイン坊カルさんなんですが、
今回は違うお坊さん…う~ん…言葉に気持ちが乗っていませんでした。

お札は、お堂の1階に名前の50音順で棚に並んでいて、
各自で取りに行くようになっています。
護摩申し込み用紙に名前のフリガナまでふらせてあるのに、
私のお札は目的の場所にありませんでした。
何のためにフリガナ書かせてるんだよーコラッ

西新井大師

2005年02月12日 | 日記
西新井大師に行ってきました!

午後も遅い時間に行ったのにもかかわらず、
西新井大師は大にぎわいでした。
しかし、お札を返すのに勝手には返せず、
テント小屋で待機しているオバサンに
住所、氏名を書いた紙と祈祷料を添えてお札を返すシステム。
考えましたな~。
これでは、タダで置いて逃げるわけにはいきませんし、
ましてや、よそのお守りやお札は返せないわけです。
周りの人がいくら納めるのか偵察してみると、相場は『500円』。
そうか、ならば腹をくくって500円納めようじゃないの!
男らしく、住所、氏名を書いた紙に500円と書いて
さて…とサイフをのぞくと、小銭が150円しかない…。
オバサンに『おつり下さい』なんていう勇気はないので、
意を決して、500円を150円に強引に書き直して納めました!
うふ