地元の友達と新年会でふぐを食べてきました~。
実は去年の新年会もふぐ。
去年は、あのふぐ料理チェーン店「玄品ふぐ」。
ここもなかなか良かったのですが、
今年は、地元・草加に去年の秋にオープンしたばかりの
「とらふぐ亭」。
とにかくお店がきれいなのがよかったです。
新しいっていいな~って感じです。
広い6人部屋に2人っきり。
貧乏性の私たちは、ついつい端っこの方に寄っちゃいます。
食べ物を目の前にすると、
すっかり食べることに夢中になっちゃって
写真を撮るのを忘れました。
残念ながら、肝心の料理の写真はありません…。
ここの売りはなんと言っても、ぴくぴくと動く泳ぎてっちり。
実際目の当たりにすると、なんとも不気味です…。
切り身が心臓のように脈打っているんです。
こ、こわい…。
かわい子ぶってるわけでもなんでもなくて、
こういうのちょっと苦手なんですよねぇ。
「活け作り」とか「踊り食い」とかも、ちょっとムリ…。
友達がサクサクっと用意をしてくれて、
私はただ食べるだけの人と化していました。
ふぐって淡白すぎて、おいしいんだかなんなんだか
よくわかんないんですよね~。
でも、旬のものだし、縁起物なんで。
唐揚げと白子は大好物ですよ~!
でも、唐揚げが小ぶりだったのが残念でした。
焼き白子(塩)は、私にはちょっとしょっぱかったです。
お店の人も感じが良くて、お店もきれいで、
とってもよかったんですけど…。
やっぱりふぐって、よくわからない…。
自分の運命を知ってか知らずか…