animal☆planet

猫ドンブログです♪

日本大正村へ 猫娘はコタツでまるくなる

2007-11-19 | ドライブ




週末、いい天気に誘われて(暖かな1日でした)

管理人、岐阜県恵那市明智町にある

「日本大正村」へ行ってきました


以前「昭和村」「明治村」へも行ったので

3村制覇です~~(なんちゃって)←超単純な管理人(汗)



古きよき時代のモノを再現してあるのではなく

町をそっくり、大正時代の空気で包まれてました

「日本大正村」

人の手づくりとボランティアが基本の村でした







明治の終わり、大正時代に年貢米を納めた米倉と  

江戸時代から続いた呉服問屋の蔵が並ぶ昔ながらの路地です

蔵の白と、黒のコントラスが鮮やかで美しい

数個の桟を外して外壁の黒い羽目板を取り外すと

たちまち一面の土壁となって防火壁の役目を果たし

窓を閉ざせば外からの延焼を防ぐ仕組みになっているそうです

凄い知恵ですね!!


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(マウスオン、マウスアウトあります)

明治22年4月町村制公布施行と同時に明智町は町制を布きました

明治39年庁舎として建てられたのがこの役場です

瓦葺きの寄せ棟造り2階建ての木造洋館で

当時としては目をみはるほどのモダンな建物でした

そして昭和32年9月まで明智町役場として使用され

現在は大正村役場として活用されています


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(マウスオンしてみてね)

旗本遠山家に仕えていた 家老の 4代目伊賢が

馬木村に移住して、農業に従事していたが

その後、元禄元年(1688年)に 5代目与次郎重正が

現在の母屋を普請したと伝えられている

従って築後300余年を数えるが

合掌造りのカヤ葺き屋根を持つ近世農家建築が完全な形で現存するのは珍しく

映画、テレビなどロケーションによく利用されているそうです

そして現在もボランティアの方が毎日「いろり」に火を焚きながら

町の文化財を守ってらっしゃいました




このボランティアのおじさん

3日間だけここでボランティアを・・・と頼まれ

早16年間、毎日此処で籠を作ってらっしゃるそうです

「長い3日間だ・・・」って

笑っておっしゃってましたが

16年間も・・・大変ですよね

籠を作れる後継人がいないらしいのです


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(マウスオンしてみてね)

中馬街道をまたぐ渡り廊下です

生糸が全盛の明治後半から大正期にかけての時代

右側にある芸妓置屋から着飾ったお姐さんたちが

中馬街道をまたぐ「渡り廊下」を通って

左側にある料亭の席へ通ったんですって



大正村資料館の斜め前に建つ【逓信資料館】は明治8年に開局

この地方で最も古い郵便局

大正時代になって内部2階モダンな出庇に

欄間風の彫り物を加え数少ない大正モダン建築の一つ

電話交換機、電話機の移り変わりを現物で陳列し

明治、大正から現代に至るまで郵政、電信の歴史が一目で分かる貴重な資料館です



五平餅&みたらし

素朴な味で、美味しかったですよ~


管理人・・・本当は紅葉を見に行きたかったんです

しかし・・・運転手さん(旦那さん)が

大正村へ行く!って言うので仕方なく・・・だったんですが

行ってよかった~~って思いました

ポカポカ陽気の中、のんびり村を散策楽しかったです

そしてもうひとついい事もあったんです

(=^^=) ニョホホホ もうおわかりですよね?

またもや猫さんを見つけたんです~~

此処じゃないんだけど、帰り道立ち寄った場所で♡

写真が多くなったので、後日紹介させていただきますね



      





毎度、寝てる猫ドンです

最近、動きのある写真が撮れません

いつも寝てばっかで、ごめんなさい!



カメラを引いてみますね

すると!!!



ふぅ~~やっぱこういうことでした




コタツ猫?。。。いや

コタツ猫娘の元で、眠ってたんですぅ~♪

ようやくコタツを出したので

娘は、首まで入り込んで寝てます

そこに、ちゃっかりくっついて眠る猫ドンでした



お姉ちゃんのそばが

一番温かくていいにゃん♡



ちぇ~~~!!

↑管理人・・・面白くない~


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コタツと娘で

ポカポカになる~~♪



これからきっとこういう光景が多くなるはず

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