今回は、竹人形の里&永平寺を紹介させていただきます 「越前竹人形の里」 ![]() 越前竹人形の生産拠点 職人たちの手技を実感し 代表作や名作を展示した創作竹人形館が 見学できる日本で唯一の施設です ![]() 竹林の道 風情を感じませんか? ![]() 竹人形作家 勝生(かつみ)さんの、実演を拝見しました 竹人形の何が大変か?それは何を作るのではなくて どの竹でどうやって作るかを考える事 人形のしなやかさを、どの竹で表現するかが難しい と・・・おっしゃってました ![]() 竹を割いて作られる髪の毛 一本一本を丁寧に作られてて 本当に竹でできてるの?って思ったほどです 繊細でとても綺麗でした ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「越前おろし蕎麦」 ![]() お昼にいただきました 腰があってさっぱりしてて とても美味しかったです ↑これで1人前です(食べすぎ?) 時は今から約400年前の慶長6年(1601年) 本多富正公が京都伏見から越前府中(現・生市)へ赴任してきたおり 金子権左衛門なる「そば職人」を連れてきました 家老本多富正公は府中藩主として 水利や(今でも武生の街の中央を用水が流れています) 産業など街の発展に尽力しました そして城下の人々に非常食として蕎麦の栽培や 大根おろしを蕎麦にかけて食べることを奨励し これが「福井のおろしそば」の発端であると言われています。 大根おろしを蕎麦にかけて食べる同様の食風習は 全国にもあちらこちらにありますが 領主が、飢饉や災害の非常食にと栽培を奨励したのは 全国でも非常に珍しいことで 現在に至るるまで営々として受け継がれてきました ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「永平寺」 ![]() 仏殿(ぶつでん) ![]() 永平寺中雀門 ![]() 大晦日、行く年来る年で鳴らされる除夜の鐘です 曹洞宗大本山永平寺は 今から約750年前の寛元2年(1244年) 道元禅師によって開創建された出家参禅の道場です。 室町時代には天皇から「曹洞宗第1道場」の勅額を贈られ 日本の禅修行の場として歴史を刻んできました 33万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には 山門・仏殿・法堂・僧堂・大庫院・浴室・東司などの 修行の中心となる「七堂伽藍」 など、70余棟の建物が 樹齢600年を越える老杉の巨木に囲まれながら 静かにたたずんでいます。 50名の雲水たちによって、荘厳な雰囲気の中、 今も750年前に道元によって定められた 厳しい作法に従って禅の修行が営まれています。 福井への旅、お付き合いいただきありがとうございました 今回は欲張ってあちこち見て回って へとへとになりましたが 初めて行く場所ばかりで、いい思い出がたくさん出来ました ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「人を見て、表情が違う猫」 ![]() 玄関先で寛ぐ猫ドンです ペロペロ毛繕い中 ![]() はっと!!写真を撮ってる管理人に気づきました ![]() おい・・・猫ドン、舌を仕舞い忘れてるよ(汗) めちゃ、「ぶ○○く」なんですけど(爆) ![]() 今度はちゃんと可愛い横顔です ばっちりね ![]() 実はこのとき何を見てたのか?って申しますと 娘が玄関から出てきたんですよ 愛しい者を見る表情、優しい目で見てますね ![]() 管理人の時は、舌を仕舞い忘れた? いや・・・もしかして「べーだ」ってしてたのか?! こうも違うと、う~~ん悔しい ![]() ![]() 愛しい目になった猫ドンに クリックお願いします |