明治村パート2 猫ドンだけに見えてるものって・・ 2008-05-08 | ドライブ 明治村第2弾です 今回は、呉服座(くれはざ)を紹介させていただきます ボランティアさんの案内によって 隅々まで見ることができました 楽しかったので、ここをピックアップしてみました 明治時代の芝居小屋の中をご覧下さい 1892年(明治25年)に大阪府池田市に建設されました 木造二階建杉皮葺き。歌舞伎や芝居の他、演説会場としても使われ 尾崎行雄、幸徳秋水も演説を行っていました 「旧呉服座」として、1984年(昭和59年)12月28日に重要文化財指定されました 幕をよ~く見てください 呉服座のシンボルマークです 円の中におたふくの顔が5個 その中に座の文字 5個の【おた「ふく」】で呉服座なんですって 面白いですね 中はこのようになっています ます席・・・一般の人が見る席(4人掛け) さじき席・・・花道を目の前に見れる特等席 花道・・・スターが通って舞台へ行く道 <> 暗いですが、舞台です 歌舞伎を演じる様子です マウスオンしてみてください 演目 「化け猫」 退治してやる~~!! 負けるもんかぁ~!ここまでこい! なんてやってるのかも?(* ̄m ̄) ププッ <> ここは奈落という場所です ちょうど舞台の真下にあたる場所です 写真は舞台を回転させる装置です と言っても人間が手で回していたそうですが マウスオンしてみてください 棒をさして、二人の人が力いっぱいまわしてたそうです ここはろうそく1本の明かりしかなく 働く人にとっては、大変な場所だったらしいです 何よりも火事を恐れたために 灯りはろうそく1本だけだったらしいです 奈落の底とは、この暗い奈落から取ったものですって 奈落から、楽屋に向かう通路です 狭くて暗くて、ひんやりしてました この通路の上は花道になってます 華やかな舞台とは正反対 薄暗くて怖い感じの通路でした 役者さんの楽屋です 窓も少なく暗い部屋で 役者さんたちはお化粧をしたそうです ここは俗にいう大部屋で スターの楽屋は、この隣に 広くて明るいお部屋がありました 明治村編、2回に渡って見て下さり ありがとうございました 次回は、長谷寺へ行った様子を 紹介させていただきますね 猫ドン、何かを見ています ね~何が見えるの? 管理人が見ても何もないのですが・・・ (=^^=) ニョホホホ それはね・・・心の綺麗な人だけに見えるあれがあるにゃ え?それって・・・それって・・・ な~~~に? あ・・・あっちにも見えるにゃん お母さんには見えにゃいにゃんね? やっぱり心が綺麗じゃにゃいんだね!! 悔しいけれど、管理人には何も見えませんでした う~~ん・・・私って心が濁ってるのかな?(´・ω・`)ショボーン 猫って、人間には感じない何かを感じてるんでしょうか? 時々遠くを見てる事ってありますよね 一体何が見えてるのか・・・気になりませんか? 何が見えるか気になるあなた 猫ドン教えて~~♪の クリックお願いします 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧