安乗崎灯台へ行ってきました 晴天の中、真っ青な海、白い灯台が綺麗でした ![]() 安乗灯台の歴史 今から330年前、徳川幕府が船の道しるべとして 燈明堂を建てたのが安乗灯台の始まりです 当初は約3mの高さの塔上に油紙で囲った灯籠をおき この中で菜種油を燃やす仕組みのもので 風雨の激しい折には薪を燃やしたそうです 全国で20番目の灯台です この場所は、海食(波で陸地が削られる現象)で 20mの高さの地盤が削られて出来たものなんで 2度に渡って、灯台の位置を後退させたそうです 海食崖の下には、波の浸食作用を受けた岩礁があり そこには多くの海草が覆い茂って 魚の住処になってるんですって!! ![]() ↑これは海食された つめ痕です(自然の力って凄いですね) 現在の灯台は、昭和23年 四角形鉄筋コンクリート造りに建て替えられました 日本の名作映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台にもなりました ↓これは灯台の内部です ![]() 38万カンデラ高度のレンズ ![]() 狭く急な階段です ![]() 初代灯台の模型です 当初は六角形だったんですね ![]() 灯台の横には可愛いお花 潮風に吹かれ揺れてました おまけ 可愛いにゃんこに遭遇 ![]() 白黒ハチワレちゃん ![]() お目目ぱっちり、ミケちゃん この子達は ある場所で出会ったにゃんこです 可愛かったですよ~♪ 残念な事に、お友達にはなれませんでしたが ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() チラッ!! ![]() チラチラ チラ尻ズム? 丸いおちりが見えますね ![]() おぉぉ? 柱に、尻尾とお顔が生えた!! 柱猫の誕生かぁ? な~んて(* ̄m ̄) ププッ 真相は・・・・ ![]() 日差しがきつくなったので 猫ドン日陰を求めて テラスの下にやってきたんですぅ ![]() 日焼けは美容の大敵にゃ ![]() 美肌を保つため 日陰に避難したにゃん 焼けても、焼けなくても 体勢に影響ないのでは? って、管理人は思いますが 本人は美容に力を入れてるようです 猫ドンの姿勢・・・見習いたいですね 応援ポッチンお願いします~♪ |