ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

肋骨が痛い

2022-01-30 15:13:00 | 日記
さて、肋骨まで痛くなってしまったゆりぢる。
整形外科に掛かりたいな~
さりとて、前回の所はイヤだしなぁ…
と思いながら、ポチポチ検索してみると
なんと勤務先のクリニックの近くに、
整形外科があるではないか!
しかも、そちらは受付が12時30分まで。
(ちなみにうちは12時まで)

新患受付は12時15分まで!
これはボヤボヤしておれん。
後のことはパートさんにお任せし、
12時ダッシュで目的のクリニックへ。
歩いて3分の距離でした。

診察室に呼ばれて入ると
とても感じのよいお医者さん。
オバちゃんの五十肩の悩みもしっかりと聞いてもらい
そして、問題の肋骨へ。
「う~ん、ピンポイントで痛むんですよね?」
「ここら辺ですか?ちょっとエコーで見てみましょう」
「…あ、骨折してますね」

ゆりぢる驚愕!
え?ぶつけたりしてませんけど?
「ゴルフのスイングとかでも折れる時は折れちゃうんですよ」
「多分、肩が痛くて腕が挙がらなかったり、伸びなかったりするのを
身体を無理に捻って補ってたせいじゃないですかね?」

はあ~、折れてたんかい。
そりゃ痛いワケだわ。
ガッカリだけど、納得だわ。

「とりあえず、肋骨骨折は肺にでも突き刺さってなければ
保存的に見る(何にもしない)しかないので
肩の痛みをどうにかしましょう。
注射はイヤなんですか?」

う~む、この先生ならお任せしても良い気がする。
ので、お願いいたします⤵️

じゃあ、ちょっとチクッとしますよ~
という言葉と共に、右肩の後ろから肩の関節内に痛み止めの薬液を注入~
すると、あ~ら不思議!
あんなに痛かった右肩から
ウソの様に痛みが退いていった。

だが、痛みは退いたものの
しばらく動かさなかったせいで
右肩が拘縮しているらしく
動かしづらいのはこれまで通り。
リハビリに通うことになりましたとさ。

うちに通院してる患者さんに
遭遇しませんように…
ILLUST BOXさまより





ゆりぢる、生きてます

2021-12-29 10:39:15 | 日記
久しぶりにも程がある、秋を通り越して暮れなのであります。

低空飛行ながら、元気にやっております。

ただ、夏頃からずっと続いている五十肩。
以前(3年前ぐらい?)やった時も
いつの間にか罹って、いつの間にか治って
まったく元どおりになってたので
今回もそうだろう、とタカをくくってたんですな。

そもそも、整形外科に診てもらう時間がない。
クリニックに転職してから、
一緒に働いてた人が辞めてしまい(これにもいろいろと騒動がありました)
それからは常勤看護師は私1人。
そして、うちのクリニックは休診日は
日祭日と土曜日の午後。
診療時間は19時まで。
整形外科、どこもやってねぇ~!

10月にようやく、日曜日もやってる整形外科で診てもらったものの
どうやら休日は非常勤の医者らしく
まったくよろしくない態度で
「8月から痛かったのに、なんで今まで受診しなかったの?」と憮然と尋ねるので
こちらも負けじと(そんなとこ張り合ってどうする?)
「ヒマがなかったからです!」

レントゲンを撮り
「骨には異常はないから、まぁ、五十肩だとは思うけど、レントゲンしか撮ってないからねぇ」
「痛み止めの注射しますか?」
と言われたものの、
肩の痛み止めの注射は、肩の関節の中にするので
下手な医者にやられると痛いなんてものではなく
この医者に既に絶対的な不信感を抱いてしまった私は
「いや、いいです」と即答。
「リハビリとか、通います?」と聞かれて
「ヒマがないからいいです」
オイオイ、通院はヒマ潰しかよ、と
私がそっち側なら絶対そう思うだろう答えを返して
鎮痛剤の処方だけしてもらって帰ってきた。

そもそも、あまりの痛さに
五十肩じゃないんじゃないか?という不安が頭をもたげたための受診だったので
五十肩だとわかればそれでよかったのだ。

斯くして
「右腕が痛くて挙がらないよ~」という状態を誤魔化しつつ
挙がらない腕の分、どうにか身体を捻ったり伸ばしたりしながら生活していたのだが。

先々週の土曜日から、右の肋骨の辺りまで痛くなってしまった。
肋間神経痛?ってやつか?
どこまでポンコツなんだ、ゆりぢる…

つづく。
お口直しの、次男の上のミーちゃん画像




暦の上だと…

2021-08-09 07:33:35 | 日記
もう「残暑見舞い」なんだそうで…
まだまだこれから暑い盛りなのに
暦ってなんか不思議ですね。

朝、起きてリビングのドアを開けたら
猫が落ちてました。

オリンピックも終わり
開催前はいろいろと物議を醸し出してましたが
どうなんですかね?
結局やってもやらなくても
新型コロナの感染拡大は避けられなかったんじゃないかとも思いますが。

でも、オリンピックがなかったら
世の中のニュースは新型コロナ一色で
暗い話題しかなかったと思うので
そんな中、明るいニュースや
一所懸命にスポーツに向かう姿を応援したりとか
そういうことが出来る機会をもらえたのは
無駄ではなかったと思うのですが。

これからは、お祭りムードから心機一転
気を引き締めて
更に感染予防に努めていきましょう。



荼毘に付す

2021-07-04 14:47:29 | 日記
銀太とのお別れをしてきました。
自宅からさほど遠くない場所の
共同墓地の一画に、ペットのメモリアルホールと火葬場があることがわかり
そこに行きました。 

今まで、いろんなペットを飼って
お見送りしてきましたが
みんな実家の山に埋葬してきてたので
火葬したのは初めてです。

お見送りの時も泣いて
獣医さんに報告の電話をした時にも泣いて
それでもまだ涙が出るのか、と思う程
葬儀でも泣いて。
用意してもらった棺の中に
大好きだった、ささみのオヤツと
白と青のカスミソウの花束を一緒に入れてもらい
最後にたくさん、たくさん撫でてお別れしてきました。

お骨は持ち帰らずに
そのまま埋葬してもらいました。
銀太だけ持ってくると
なんか、カクに悪いような気がしたので(笑)

係の女性ともたくさんお話しさせてもらい
お互いの飼い猫談義で盛り上がり
ペットロスなど心配されましたが
「まだもう1匹、元気なキジトラちゃんがいるので大丈夫です」
と話して帰途につきました。

そして、帰り道のカーナビに
ものすごい狭い道を案内されて
(狭い上に「この先、カーブがあります」ばっかり言う)
あちこちにある「この先道幅狭し!」
「通り抜け出来ません!」
「Uターン出来ません」
の看板に怯えながら
道沿いの家に車が置いてあることに束の間
安堵を覚えながら
「こんな道、案内すんなよ!」
「ホントに大丈夫なんだろうな?」
「頼んだよ、まったく…」
などとリアルな恐怖と戦ってるうちに
おセンチな気分は吹き飛んで
無事に帰ることだけが使命となり
見覚えのある景色にたどり着いた時は
心の底から
「ようやく終わったな…」
という充足感に襲われたのでした…

元気なキジトラちゃん
毛繕い中で、足がピーンとしております













Over The Rainbow

2021-07-02 20:16:21 | 日記
銀太が今日の13時40分に虹の橋を渡りました。

昨日、病院から帰ってきてから
今までよりも息づかいが荒く、
歩いてもフラフラとよろける感じでした。

いつもは、点滴をすることで
少しは調子よくなる感じだったのに。

もう、お別れの時が近づいてきているのがわかりました。

それでも、最後までオシッコはトイレに行ってキチンとしていました。
でも、トイレから出る時に、もう足が上がらずに
トイレの砂をたくさん一緒に連れて出てきてました。

仕事に行ってる間に
独りで行かないでね、と声を掛けて出勤し、
昼休憩で一旦帰宅した時に
次男の部屋の前の廊下で横になっていました。
もう、呼吸も浅く、頭を持ち上げる力もありませんが
撫でると少しゴロゴロと喉を鳴らしていました。

待っててくれてありがとう。
お別れが言えたよ。
みんなが銀太のことを大好きだった、って伝えることも出来たよ。
最期まで綺麗な白黒ハチワレ猫さんだったね。
向こうで銀太の大好きだった、
カクさんが待ってるよ。
本当にうちの子でいてくれてありがとう。
ゆっくり休んでね。