さて、問題のコロナワクチン2回目。
ニュースでも、既往症のない若い人が
2回目接種の後に急死とか報道されていて
打ちたくない気持ちが勝ってしまう。
死ぬまでいかなくても
某NY在住のミュージシャンO氏
(このアーティスト昔好きだった~)の手記で
「2回目を打ったその夜に高熱、血圧低下で意識消失した」ともあり
「今まで結構コロナの人とニアミスしたけど感染ってないのに、ワクチンで死んだりするのは本末転倒だよな…⤵️」
「打ちたくないな~」
そんなこちらの思惑とは関係なく
接種日はやってくる。
前回と同じ会場にみんなで繰り出すが
前とは大分様子が違っている。
一周回って、いろいろと見直されたようだ。
・まず、時間が前より細かく区切られ、
その分一枠の人数が減らされていた。
・身分証明書の確認をされた
(前回も持参したのだが確認されず)
・看護師が若くなってキビキビ働いてた😅
これって、医療従事者に優先的に接種という建前のもとに
来るべき集団接種の予行訓練だったんじゃ…?
という勘繰りも出てこようもの。
「ま、ま、同業者ならそこんとこ温い目で許してチョ~よ」みたいな?
先に打ってあげるから、よろしくお付き合い下さい、的な?
さてさて、そんな感じで手際よく打ってもらった2回目。
接種時、及び直後のアナフィラキシーは無事に起こらず。
接種部位の筋肉痛みたいな鈍痛は前回同様。
その後も特に体調も変わりなく
「恐れるに足らずじゃないか!ワッハッハッ!」
みたいに余裕かましてたんですが。
翌日、起きると職場のグループLINEにやたらとメッセージが…
皆さん、どうやら夜中から明け方にかけて
頭痛・発熱・倦怠感・めまいに襲われたらしく
「出勤出来ないかも!?」
「トイレに行くのもやっとです!」
「誰か出勤出来ますか!?」
阿鼻叫喚の坩堝…
もともとお休みをもらっていたゆりぢるですが
特に用事もないので
「私、元気なので出勤できます~」
とメッセージを入れると
よろしくお願いされました。
お願いされたのはいいのですが
新しい職場でまだあまり慣れておらず
ダブルで付いてもらってた状況です。
うっかり独り立ちデビューしてしまいました。
「とりあえず、午前中の予約の検査だけはこなして
午後は休診にします!」
という院長の英断により、どうにかこうにか午前中を乗り切ったところ
お昼が近づくにつれ、
「あれ?なんか腰が痛いな~」
「頭も痛いな~」「なんかボ~っとしてきた…」
ハイ!帰宅後にしっかり38℃に上がりました!
滅多に熱など出さないので
ちょっと嬉しくなって何度も熱を計ってしまったのですが
38℃の後は、徐々に解熱し始め
翌日には、しっかり平熱になってました。
その他には、お約束の腕の痛みが出たのですが
1回目にはなかった浮腫みが出ました。
左腕だけ、手首の辺りまで浮腫みましたね。
職場の人も同様だったそうです。
ワクチン接種後、10日ぐらいまでは
重篤な副反応の可能性があるらしいので
まだ油断は出来ませんが
とりあえず無事に1週間経過しました。
みんなで
「これ、毎年定期的に打たなきゃいけなくなったらイヤだねぇ」
「1回目とは全然違ったねぇ」
「最初から、翌日は休みにしておかないとダメだねぇ」
などと話していましたが
他の施設では、1回目の後でも
しばらく経ってから呼吸困難になったり、
心不全の症状が出て救急外来に行ったりした人もいたそうです。
やっぱり怖いですね。
これでコロナが沈静化して
今までの日常が早く戻ってくることを
願って止みませんが
ワクチン接種はまだまだこれからが本番なので
気を引き締めて臨んでいきたいと思います